2012年7月28日土曜日

「鰻」と「夕張メロン」と「エヴァピラッツィ・ゴールド」そして「バッハ大先生・命日」

の昼食は「チョリソーロール」「おいもソフト」です。




「ハーゲンダッツ」「喉飴」「ミツヤサイダー」も買って参りました。

 昨日は土用丑の日でした。私も「鰻」を戴きました。昨年、近所のスーパーで予約を受け付けていたので頼んだところ、ふっくらととても美味しい鰻でしたので今年も予約しておりました。でも、昨年は一尾1800円だったのに今年は2500円、それなのに昨年の鰻にくらべ少し小振りで痩せておりました。今年は鰻が高騰しているとのことですので仕方ないのか知らん。
 それから、お中元に「夕張メロン」を箱で頂いたのでお裾分けと言うことで、実家からクール宅急便で夕張メロンが2個届きました。一つはまだ固いようでしたがもう1個は食べ頃のようでしたので、早速、夕食(鰻重)のデザートに戴きました。(贅沢なこと!)小食の私としては珍しく二分の1個戴きました。美味しかったですよ。送ってくれた母に感謝!

 新しい弦を購入致しました。新製品の「エヴァピラッツィ・ゴールド」です。


エヴァピラッツィは一度使ったことがあります。最初はそのボリュームと響きに圧倒されましたけれど、暫くするとその金属的な音とテンションが高いことが気になり、その後は使っていません。私は矢張りガット弦のまろやかで深味のある音が好きです。現在は、試行錯誤の末、E線「オリーヴ」、AとD「パッショーネ(ソロ)」、G線「オリーヴ・リジッド」を使っています。少々お値段が高くなって仕舞いますが、気に入っています。特に「オリーヴ・リジッド」は定価が12800円と高価なのですけれど、素晴らしい音を出してくれますし、音の劣化が少ないので長持ち致しますから、決して高い買い物だとは思いません。
 今回は中の2本を従来通り「パッショーネ・ソロ」に変えようと思っていたのですけれど、ヴァイオリンの先生が今度「エヴァピラッツィ・ゴールド」と言うのが出たけれど、どうなのかしらねなどと言っていたものですから、気になって調べたところ、ガット弦を思わせる深い音色とチューニングの安定性、レスポンスの速さを兼ね備えているなどと書いてあったものですから、一度試して見ることに致しました。


E線は何と言ってもオリーヴが一番なので換えていません。G線は金巻なので黄色っぽい色をしています。オリーヴのリジッドも金を多く使っていますので黄色っぽい色をしています。もう半年近く使っていますけれど、まだまだ音はしっかり出ておりますので取っておくことに致します。
 まだ、張り替えてチューニングをした程度なので何とも言えませんけれど、確かに従来のエヴァのキンキンしたような音ではなく、ガット弦に近い音がするようです。ボリュームとレスポンスもよいようです。テンションはガット弦とくらべると矢張り高い感じがいたしますけれど、従来のものほど高くはないようです。暫く弾いてから詳細にご報告致します。お値段は定価で18900円、私は通販で13800円で買いました。送料を入れると14960円になりました。

 本日はバッハ大先生の命日です。本日は既にヴァイオリンの調弦も済ませておりますし、先生の曲を弾きまくりたいと思います。下手くそで申し訳ありません。お昼の音楽は先生の死を悼みつつ「ミサ曲ロ短調」を聴いております。


それではカール・リヒターで全曲を貼っておきます。

0 件のコメント: