2010年10月17日日曜日

「芸術劇場」とチャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

日も眠たいのを我慢して仕事に来ています。本日の昼食は「チーズフォンデュフランス」です。

デザートはピオーネです。後で、お茶を点ててまた「あも」を戴きます。紅茶は何時ものアールゲレイではなく、学生が買って来てくれたシンガポール土産の紅茶に致しました。なかなか美味しい紅茶でした。

 今日は、金曜日に放送された「芸術劇場」を見ながらお昼を戴きました。前半は、サイトウキネン・フェスティヴァル、後半は小菅優などによる、ブラームス「ピアノ四重奏曲第2番」です。
 今年のサイトウキネン・フェスティヴァルは小澤さんの復帰コンサートとなりましたが、小澤さんは腰を痛めていたため、指揮をされたのはチャイコフスキー「弦楽セレナーデ」の第1楽章のみでした。

後は下野竜也さんが武満徹さんの「ノヴェンバー・ステップス」とベルリオーズ「幻想交響曲」を指揮されました。インタヴューやリハーサル風景も放送されとても興味深く見ました。後半のブラームスもなかなかよい演奏でした。

 本日はチャイコフスキー「弦楽セレナーデ」第1楽章を貼っておきます。


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