2010年8月25日水曜日

弦の交換とラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」

日の昼食は「ウィンナードッグ」「バターケーキクロワサン」に致しました。

デザートには残りの岡山の桃を戴きました。

 本日、ヴァイオリンの弦を注文致しました。もう8か月も交換していませんでした。もう大分前から交換しようと思っていたのですが、つい遅くなってしまいます。
 これまでは「エヴァ・ピラッツィ」を使っておりましたが、今回は「オブリガート」に致しました。

「エヴァ・ピラッツィ」がナイロンコアの可能性を最大限に引きだすことをコンセプトに開発されたのに対し、「オブリガート」は出来る限りガット弦に近づけることをコンセプトに開発された弦です。「エヴァ・ピラッツィ」も優れた弦で、力強く伸びやかな音が出ますが、暫く弾いているうちに、もっと柔らかな音が出したくなり、今回は「オブリガート」に致しました。音質だけを考えるなら「オリーヴ」あたりがいいのかも知れませんが、ガット弦はチューニングが安定せず切れやすいので扱いが面倒です。

 本日のお昼の音楽はアシュケナージの演奏でラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」に致しました。


それでは第1楽章を貼っておきます。




0 件のコメント: