2010年8月5日木曜日

お仕事と「ジェイン・オースティン」とベートーヴェン「ヴィオリン協奏曲」

ればせながら、暑中お見舞い申し上げます。
 
先日また10月の学会のシンポジウムのパネルを頼まれ、引き受けて仕舞いました。10月、11月には本学の公開講座と美術館の講座でお話しをしなければなりません。それぞれ90分で、80枚×2の原稿を用意しなければならない上に今回のお仕事。夏休みも休めそうにありません。やれやれ。

 頼んでいたイリガライの本が届きました。

イリガライは現在のフェミニズム理論において欠かせない存在です。この本300ページ程度の薄い本ですが、4000円ほど致します。少し学術的な本はお値段が高いので財布に響きます。

 先日、遠征をした際に、ツタヤさんに立ち寄り、「ジェイン・オースティン」を借りて参りました。

週末にでも観ようと思います。ジェイン役はアン・ハサウェイですが、名前がシェイクスピアの妻と同じ名前です。

 本日のお昼の音楽はベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」に致しました。

本日はジャニーヌ・ヤンセンの演奏で第1楽章を貼っておきます。こちらもなかなかいい演奏です。






0 件のコメント: