2011年10月10日月曜日

「焼きそば・フランクフルト」と「N響アワー」と「夢」そしてラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」

日は近くの公園で地域のお祭りがあり、学生が屋台を出すので来て下さいと言われておりましたので、行って参りました。美味しくなさそうでしたけれど、「焼きそば」「フランクフルト」を購入し、昼食に致しました。


矢張り、少々油っぽくて美味しくありませんが仕方ありません。

 昨夜の「N響アワー」レイフ・オヴェ・アンスネスのピアノでラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」を放送しておりました。なかなかいい演奏でした。アンスネスさんは今年も9月に来日されました。私は聴きに行けませんでしたけれど、「古典派からロマン派まで華麗なる時間旅行」と題して、ベートヴェン、ブラームス、ショパンを演奏されました。レパートリーの広いピアニストです。

 昨夜は、お昼寝などをしたせいか、断片的なを沢山見ました。一つはこんな夢です。私がバスに乗っていると、ターミナルに母がおります。でも、とても年老いて、何故か長身の母が150センチくらいに縮み、とても姿勢がよく何時も背筋を伸ばしている筈なのに、腰が曲がり、顔も皺だらけになっています。足下も覚束ないようで、フラフラと歩いております。私は急いでバスを降りようとしますが、既に走り出し降りることも出来ません。窓から母を振り返り大丈夫か知らんと心配しているところで眼が覚めました。その2。実際とは少し景色が違っていますが、渋谷宮益坂を上っておりますと、前に友人の後ろ姿が見えます。友人は東京出身ではありませんので、こんな所で何をしているのだろう?青山学院で学会でもあるのか知らん?と思います。その後ろ姿は、肩を落とし、何だかとても疲れている様子なので、心配になり追いつこうと致しますけれど、酷い人混みで中々前に進めません。そこで、恥ずかしいけれど、大声を出して呼び止めようとしますが、声が出ません。そうこうしているうちに、私は車道に跳ね飛ばされて倒れて仕舞います。車が近づいて来て、轢かれて死ぬのだなと思った所で目が覚めました。
何でこんな悪い夢ばかり見るのでしょうね。やれやれ。

本日のお昼の音楽はラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」に致しました。


またマルちゃんの演奏で聴いております。他にも何枚かCDはあるのですけれど、マルちゃんの演奏が一番です。最も速い演奏だと思いますけれど、とてもメリハリのきいた力強い演奏です。それでは第1楽章を貼っておきます。

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