2011年10月11日火曜日

「コロン・おいもソフト」と「本」と「ドキュメント・小澤征爾」そしてチャイコフスキー「弦楽セレナード」

日の昼食は「コロン」「おいもソフト」です。


それから「贅・宇治抹茶ラテ(生クリーム仕立て)」も買いました。少々享楽的な昼食となりました。反省。
 そして、更に反省すべきことが・・・。


今は、お遊びの本など読んでいる時間的余裕はないと言うのに!それに、緊縮財政の折、こんなものを買ってはいけません。お買い物をする前にATMで現金を引き下ろしたのがよくありません。ぎりぎりまで我慢すべきでした。反省!

 昨夜はNHKのドキュメンタリー番組で、喉頭癌の手術を受けてから再び指揮棒を振るようになる迄の小澤征爾さんを扱っておりました。もちろん観て録画も致しました。バルトークのオペラ「青髭公の城」の練習・本番で指揮棒を振る様が映されておりましたけれど、鬼気迫るものを感じました。でも、その一方で、本当に治っていらっしゃるのか不安も覚えました。完治してまたお元気に力強い指揮を見せて戴きたいと願うばかりです。
 タイトルに「執念」と言う言葉を使っておりましたけれど、私はこの「執念」と言う言葉は余り好きではありません。私のモットーは「色即是空」、全ての執着を断ち切った解脱の境地ですからね。(現実はほど遠いと申し上げる他はございませんけれど。)

 本日のお昼の音楽は、番組でも少し演奏風景が映されました、チャイコフスキー「弦楽セレナード」に致しました。もちろん、小澤/サイトウ・キネン・オーケストラの演奏で聴いております。


それでは第1楽章を貼っておきます。

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