「発芽玄米野菜サンド」と「ジャン＝ポール・エヴァン」そしてハイドン「チェロ協奏曲第１番」

本日の昼食は「発芽玄米野菜サンド」です。

それから梨（幸水）も買っておきました。

一昨年の今頃は武雄温泉から博多に戻り、友人と岩田屋地下の「ジャン＝ポール・エヴァン」でチョコレート・ドリンクとチョコレート・ケーキを戴いていたようです。

それにしても、チョコレート尽くし！ジャン＝ポール・エヴァンのチョコレート・ドリンクは大好物です。そして友人が戴いたのはアイスクリーム。

美味しそう。(⌒￢⌒*)　写真を見て、お得意の戴いた「つもり」にしておきます。写真のデータベースを見るとその晩は「鴻廬」で中華料理を戴き、友人の家でもう一泊したようです。飽食の日々！一人だと途中で、これではいけないと反省するのですけれど、友人と一緒だと、久しぶりなので二人で目一杯美味しいものを戴きましょうと言うことになって仕舞います。また、飽食したい！

本日のお昼の音楽はジャクリーヌ・デュプレのハイドン「チェロ組曲第１番」に致しました。

ジャクリーヌ・デュプレは１９４５年生まれ。１６歳でデヴュー致しましたが、２６歳の時にMS（多発性硬化症）を発症し演奏が出来なくなり、４２歳の若さで他界しています。デュプレの演奏を聴くと、若くして演奏が出来なくなった天才チェリストの悲しい運命を思い、切ない気持ちになります。以前にもご紹介致しましたけれど、姉のヒラリーが書いた伝記が映画化され「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」（原題：Hilary and Jackie）とタイトルで公開されました。

エミリー・ワトソンがジャクリーヌ役を演じています。私は映画も劇場で観ましたが、DVDも持っています。
本日は第１楽章を貼っておきます。