2011年11月26日土曜日

「予防接種」と「キーシン、タイソン・コンサート」そしてショパン「エテュード」

日はインフルエンザの予防接種に行って参りました。私は何時も近所の産婦人科で受けることにしています。待合室は広くて綺麗ですし、予約制なので待ち時間は殆どありません。それに、風邪引きさんがいませんから、風邪を移される心配もありません。皆さんも予防接種は産婦人科に受けられるといいですよ。
 でも、私は注射は苦手です。身体に針を刺されるなんて考えただけでも恐ろしい!何時も目を背けますので、針が刺されるところを目撃したことはございません。ちょっと痛かったですけれど、今年もこれで無事に済みました。

 本日午後11時30分よりBSプレミアムで、キーシン、アシュケナージ/シドニー管弦楽団、ダン・タイソン、パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団のコンサートが放送されます。プログラムは前半が、

ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11(作曲:ショパン)
スケルツォ第2番変ロ短調作品31(作曲:ショパン)
「小犬のワルツ」(作曲:ショパン)

後半が、

忘れられたささげもの(メシアン作曲)
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54(シューマン作曲)
マズルカ イ短調 作品17第4(ショパン作曲)
バレエ音楽「ペトルーシカ」(1947年版)(ストラヴィンスキー作曲)
小組曲「こどもの遊び」からギャロップ(舞踏会)(ビゼー作曲)

です。キーシン/シドニー管弦楽団のコンサートは私も聴きましたけれど、とてもいい演奏でした。忘れずに録画をして下さい。

 本日の音楽はショパン「エテュード」です。


本日は第3番「別れの曲」小山実稚恵さんの演奏で貼っておきます。今日はこれから卒業生とのお食事会です。本日は中華料理を戴くそうです。それでは行って参ります。

0 件のコメント: