2011年2月14日月曜日

「野田ともうします。」第3巻とシューベルト「死と乙女」

日は朝から忙しく、お昼も途中で買って参りましたアンパン1個ですませました。

 昨日予約注文しておりました「野田ともうします。」第3巻が届きました。このコミックスは第1巻から楽しみに読んでいる、Hお気に入りのコミックスです。

野田さんは、群馬県の出身で、埼玉県にある「東京平成大学」(埼玉県には東京何とかと言う大学がよくあります。)のロシア文学科の1年生です。本当は地元の国立大学に入るつもりが、前日に交通事故に遭い、目が覚めたら受験できる大学がここしかなかったとのこと。おばあさんばかりの住む木造のアパートで一人暮らしをしています。お勉強もしっかりして、ジョリーズと言うファミレスでアルバイトもしています。野田さんは地味で真面目ですが旺盛な好奇心と行動力があり、それなり楽しい大学生活を送っています。H の勤務している大学に顔が似ている学生がおりました。(その子も今時珍しい佇まいの真面目そうな学生です。)もう卒業しましたが、彼女を見る度に、つい思い浮かべて仕舞い、笑いを堪えるのに苦労致しました。
 帯に「ワンセグドラマ放送中」とありますが普通のテレビで見られるのでしょうか?矢張り、Hお気に入りの「海月姫」もテレビでやっているようなのですが、見たことはありません。

 お腹が空いたので、セブンイレブンで「ロールケーキ」のむヨーグルト」を買って参りました。

中央はゼミの学生が態々届けてくれたヴァレンタインデーのプレゼントです。

 本日の音楽は、ウィーン・アルバンベルクの演奏でシューベルト「死と乙女」です。

本日はシマノフスキー弦楽四重奏団の演奏で第1楽章を貼っておきます。




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