2011年2月3日木曜日

「おさつローフ」と「ヴァレンタインデー」と「タイスの瞑想曲」

日の昼食は「おさつローフ」です。

デザートはです。「おさつローフ」は焼きたてでふかふか。スライスするのが難しいくらいです。それにお芋がたっぷり。ちょっと量が多いので食べきれないかも知れません。

 先日来、何時も行くショッピングモールでは、かなり大きなチョコレート売り場が設置されています。ヴァレンタインデーが近いからですね。私はヴァレンタインデーと言っても、チョコレートを戴ける日と言う認識しかありませんので、買おうなどと思ったこともございません。(図々しいか知らん?)今年は自分に買ってみようか知らん?私が買うなら、デル・レイコウヴァヴィタ・メールジャン=ポール・エヴァンと言ったところでしょうか。

 こうしている間にパンを戴いて仕舞いました。ふっくら軽いので全部戴いて仕舞いました。でも、お腹パンパン!眠たくなりそうです。因みに、私のキーボードは毎朝使う前に除菌ウェット・ティッシューでお掃除致しますので清潔です。

 本日のお昼の音楽は「シンプリー・アンネ=ゾフィー・ムター」です。

本日はこのアルバムにも入っている「タイスの瞑想曲」を貼っておきます。この曲は、ジュール・マスネがアナトール・フランスの長編小説「舞姫タイス」を原作に書いた歌劇で演奏される間奏曲ですが、独立した曲としてしばしば演奏されるようになりました。ヴァイオリンを練習されている方なら大概は弾かれる曲です。もちろん私も弾きます。思い切りセンティメンタルな曲ですが、或る意味で、ヴァイオリンの音色そのものにセンティメンタルな所がありますので、とてもヴァイオリンに相応しい曲なのかも知れません。本日は、ジャニーヌ・ヤンセン、神尾真由子、ムターの演奏を貼っておきます。聴き比べて下さい。






0 件のコメント: