2012年1月16日月曜日

「カップヌードル」と「鼻水」と「不確定性原理」そしてショスタコーヴィッチ「ピアノ協奏曲」

日は午前中講義、午後すぐに会議があったため昼食を買いに行く時間がなさそうだったので、来る途中で「カップヌードル」を買って来てそれで済ませました。


 会議は来年の教員免許更新講習についての会議でした。夏休みに開く講習の準備を昨年末から始めているのです。今年の夏休みもオープンキャンパスやこの講習があったりしてなかなかお休みと言う訳には行きそうにありません。

 先日からどうも「鼻水」が出ます。文字通り殆どお水です。目と鼻の周辺がショボショボして落ち着きません。それに授業中はちょっと困ります。時々発症するアレルギーのせいなのか、少し風邪気味なのかよく分かりません。一応、用心のため、何時もより頻繁に「イソジン」でうがいをしています。私はもう少なくとも10年以上熱が出るような風邪は引いていませんけれど、一度熱が出ると、扁桃腺が腫れて高熱になります。そうなっても、今は卒論指導や入試の準備などで休める状況にはありませんので、気を付けなければいけません。喉が腫れている様子はないので多分大丈夫だと思います。

 今朝の新聞で、ハイゼンベルクの「不確定性原理」が成立しない場合があると言うことを証明する実験結果が出たとの報道がありました。大変なことです。本日は時間がないので詳しいお話しは致しませんけれど、近いうちに少し詳しくお話しをしたいと思います。

 本日のお昼の音楽はショスタコーヴィッチ「ピアノ協奏曲第1番」です。


それではマルちゃんの演奏を貼っておきます。



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