2010年6月11日金曜日

ヴァイオリン2とバッハ「シャコンヌ」

日は出講日でした。先ほど帰り、アイスクリーム「桜桃」を4粒戴きました。

睡眠不足もあり、大分疲れています。仕事もあるのですが、週末は少しゆっくりしたいと思っています。

 本日はヴァイオリン・シリーズ2と致しまして、ヘンリク・シェリンク'Leduc' をご紹介致します。
このヴァイオリンは、Giuseppe Guarneri 'del Gesu' (ジョゼッペ・ガルネリ)、1745年作のヴァイオリンです。愛称、ガルネリ・デル・ジェス。これはガルネリが自作のヴァイオリンのラベルに十字架とイエスの文字を入れたところから付けられたものだそうです。ガルネリ・デル・ジェスを使っているヴァイオリニストとしては、ギドン・クレーメルジュリアン・ラクリン五嶋みどりなどがいます。五嶋みどりさんが弾いているのは、ガルネリ、1734年作の「エクス・フーベルマン」です。

 本日のおやつの音楽はシェリンクの演奏でバッハの「パルティータ」を聴いております。

それでは第2番「シャコンヌ」を貼っておきます。




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