2010年4月28日水曜日

「音楽の友」5月号とハイドンのチェロ協奏曲

日の昼食は「ツナトマトサンド」「豆パン」に致しました。まずまず禁欲的な昼食となりました。

メールボックスを覗いてみたら、「音楽の友」と「現代思想」の5月号が届いておりました。「音楽の友」の特集は「クラシック・スタンダード名曲250」です。バッハはが8曲なのに対し、ベートヴェンは21曲入っております。バッハには「ミサ曲ロ短調」は入っておりましたが、「マタイ受難曲」は入っておりません。ベートヴェンには「ヴァイオリン協奏曲」が入っておりません。また、ショパンの「ピアノソナタ第3番」も入っていませんでした。ラフマニノフはたった3曲。ピアノ協奏曲第2番は入っておりますが、第3番は入っていません。250曲と言う限定があるので仕方ないことだとは思いますが、私の感覚とは少々ずれています。今度、Mr K のベスト100選でも考えてみようか知らん?もっとも大分偏りが出そうですけれども。
 本日のお昼の音楽は久しぶりにジャクリーヌ・デュプレの演奏でドヴォルザークハイドン「チェロ協奏曲」を聴きました。以前にも申し上げましたが、デュプレは最も好きなチェリストの一人です。

本日はハイドンチェロ協奏曲第1番ハ長調第1楽章をデュプレの演奏で貼っておきます。


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