2010年4月7日水曜日

芋虫の夢とヤンセンのバッハ

日の昼食は「ツナトマトサンド」「白もちもちアンパン」です。またを買ってきてしましました。ここのところ毎日戴いておりますが、旬のうちだけですからよいことに致します。

昨夜はまた芋虫の夢を見ました。炬燵のある部屋で寝そべっておりますと、その炬燵の中から無数の芋虫がゾロゾロと這い出て参ります。因みに私の部屋には炬燵はございません。太宰治が「炬燵は人の眠り箱」と言っております。それに、のだめの炬燵。そのようなものを部屋に置いたらどう見てもいいことはなさそうです。さて、私は炬燵のお布団の縁を押さえ出てこないようにして、それから素早く手を離して逃げ出しますが、手を離した瞬間に芋虫はゾロゾロと私を追いかけて参ります。部屋の隅に追い詰められたところで目が覚めました。恐ろしい夢でした。
 その芋虫は普通の緑色の芋虫ではなく、ミミズさんを太くしたような細長い芋虫で、色は白く半透明で暗緑色の中身が透けています。恐ろしい!また暫く寝付けませんでした。やれやれ。

 本日のお昼の音楽はまたジャニーヌ・ヤンセンを聴きました。最近気に入ってよく聴きます。

ヤンセンと言えば、例えば、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏のように、力強くダイナミックなヴァイオリニストと言う印象を抱いておりました。それで、バッハとは余り結び付きませんでした。パルティータの2番も最初聴いた時は少々メリハリが強すぎるような印象を受けましたが、聴いているうちにこれもいいと思うようになりました。
 本日は、パルティータ2番「シャコンヌ」を貼っておきます。




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