2009年3月31日火曜日

ショパンの「ピアノ・コンチェルト1番」

H氏は今日もオフィスの掃除をしています。H氏がクラシック音楽を聴き始めた最初の頃購入致しました CD は、先日も書きましたように、まずグールドの「ゴールドベルグ変奏曲」、「パルティータ」、「フーガの技法」、ブラームスの「交響曲第3番」、そしてこのショパンの「ピアノ・コンチェルト第1番」などです。ショパンのピアノ・コンチェルト1番に関しては、最初に買ったのはツィメルマンの CD でした。これもとてもいい演奏だと思います。後にマルタ・アルゲリッチのものを購入致しましたが、すっかりファンになり、それ以降この曲の別の録音も含め、アルゲリッチの CD を沢山買いました。ピリス、ブーニン、最近のものでは、ラファウ・ブレハッチなど色々な演奏を聴き、ブレハッチの演奏なども素晴らしいとは思うのですが、未だにアルゲリッチの演奏が一番だと思っています。「三つ子の魂百まで」なのかも知れませんが、それだけではないような気が致します。さてさて、また掃除に戻らないと。

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