2013年6月3日月曜日

「ミニわかめうどん」と「ムター・リサイタル」そしてブラームス「ヴァイオリンソナタ」

日の昼食は「ミニわかめうどん」です。


土曜日は疲れていたせいか眠たくて朝起きられませんでした。(*゚.゚)ゞ 夕方から出かけることになっておりましたので、自宅で急速をとり、そのまま出かけました。お出かけしたのはムターリサイタルです。


ドレスは赤、例によって、膝まではタイトで、そこから拡がる人魚ドレス(?)でした。
 プログラムは:

1.モーツァルト「ヴァイオリンソナタト長調 K.379」
2.シューベルト「幻想曲ハ長調 D.934」
3.ルトワフスキ「パルティータ」
4.サン=サーンス「ヴァイオリンソナタ第1番ニ長調 Op.75」

です。アンコールは、クライスター「ウィーン奇想曲」、ブラームス「ハンガリアン・ダンス第1番」、クライスラー「愛の悲しみ」でした。
 冷房がかなり強めでしたが、案内によりますと楽器保護のためだと言うことです。日本の梅雨の蒸し暑さはどうみても楽器に悪いですからね。それに、私のような下手くそでもこの時期は特に低音部の音に伸びがなくこもったような音になるのが気になります。
 流石にムター姉さんのリサイタル。プログラムも演出もよく考えられたものでした。モーツァルト、シューベルトとお馴染みに作曲家を並べ、3番目に現代音楽の難しい曲を披露し、最後はサン=サーンスのソナタ第1番でしたが、最後の盛り上がりでプログラムを締め括るなど、計算しつくされていて心憎いばかりです。もちろん演奏は極めて安定した見事な演奏でした。
 でも・・・と考えて仕舞います。余りにも計算し尽くされていてちょっとどんなものかな~と思って仕舞いました。周りを暗くして演奏者の所だけにスポットを当てた照明、少し左足を前にして軽く頭を下げる挨拶、舞台から下りる際、様々な所に視線を送るその卒のなさ・・・完璧過ぎない?と感じて仕舞いました。エンターテイナーとしてでなく、芸術家としてもっと雑な所があってもいいのではないのかと思って仕舞いました。
 それにしてもムターのボーイングは実にしなやかだと改めて感じました。強く圧力を加える所でも全くしなやかさが失われません。それに、当たり前のことかも知れませんが、弓を根元から先までしっかり使い尽くしています。弓の張りはかなり強めのようでした。最後のサン=サーンスのソナタでは4回弓の張りを調節していました。湿度が高いと緩みがちなので、途中で調節したのだと思います。
 でも、これぞプロと言う実に安定した素晴らしい演奏を聴かせて戴きました。流石としか言いようがありません。
 プログラム自体は、私にとってはちょっと・・・と言う感じです。一昨年のリサイタルではブラームスのソナタを聴ける筈でしたが、震災・原発事故で中止になり聴くことが出来ませんでした。矢張り、ブラームスのソナタがききたかった!

 本日の音楽はブラームス「ヴァイオリンソナタ第2番」です。


それではムター姉さんの演奏を貼っておきます。





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