2013年2月23日土曜日

「カツサンド」と「ビブリア古書堂の事件手帖」そしてバッハ「ヴァイオリン協奏曲」

日の昼食は「厚切りロースとんかつサンド」です。


食パンと、珈琲豆が切れたので、スターバックスで珈琲豆も買って参りました。何時も、パイク・プレイス・ローストなので、今回はブレックファースト・ブレンドを買ってみました。'Starbucks'と言う名前は、ハーマン・メルヴィルの'Moby-Dick'に出てくる航海士'Starbuck'から取ったと言うことです。マークはギリシャ神話のサイレーンです。

 「ビブリア古書堂の事件手帖」第4巻が出ましたので、早速買って参りました。


明日読もうと思っていたのですが、読んで仕舞いました。お仕事が忙しいのに!1時間程時間を取って仕舞いました。今回は、江戸川乱歩の作品を巡る1話です。栞子さんの母親智恵子さんが初めて登場致します。そういえば、テレヴィ・ドラマ化され放送されていますね。私は観ていませんけれど。栞子さん役を剛力あやめが演じていますけれど、栞子さんは25歳でもう少し大人っぽい感じが致します。

 本日の音楽は久しぶりにバッハ「ヴァイオリン協奏曲」です。


本日はユリア・フィッシャーの演奏を聴いております。それでは、ラクリンボリス・クシュニールの演奏で「二つのヴァイオリンのための協奏曲」を貼っておきます。ボリス・クシュニールと言えば、ラクリンのヴァイオリンの先生です。先生と一緒の演奏なんて珍しいですね。私もこの曲はファースト・セカンドの両方とも弾きますけれど、合奏をしたことはありません。今度私の先生にお願いして合奏してみようか知らん。





0 件のコメント: