2013年2月19日火曜日

「ミニちゃんぽん」と「ペコちゃん人形」と「原発」そしてブルッフ「ヴァイオリン協奏曲第1番」

日の昼食は「ミニちゃんぽん」でした。


「豆大福」も戴きました。それから、竟に「ペコちゃん人形」が出ておりましたので、買って参りました。


お着物ヴァージョンでございます。カントリーマアム、ルックチョコレート、ミルキーなどのお菓子が付いて2200円でした。買う時にはちょっと恥ずかしく感じました。何故なのでしょう?ちょっと大人気ないから?そうなのかも知れませんね。私には幾つになってもどうも子供っぽい所が残っているようです。でも、皆さんそうなんじゃないか知らん?少なくとも、このペコちゃん人形を見て、私も欲しいと思われた方はそうなのですよ、きっと。もっとも、欲しいと思うのと、実際に買うのとでは大分違うのかも知れませんけれど・・・。

 青森県の東通原発の地盤調査の結果、活断層がある可能性が高いとの結論が出されました。東北電力はこれまで、「地層のずれは、地下水の影響で地盤が膨らむ『膨潤作用』が原因」と主張してきた。一方、専門家チームは昨年12月の現地調査直後から、膨潤説を強く疑問視していました。世界的にみても、このメカニズムで地層がずれた実例やデータの蓄積が、ほとんどなかったからです。
 これまで一体どのような調査が行われ、どのような経緯で原発の建設が認められていたのでしょうか?極めて不透明です。東北電力は今回の結果について「現時点で活断層であることを前提にした評価は考えていない」と即座に反論しています。関西電力もそうでしたが、兎に角、原発を早く再稼働するために、何が何でも活断層があることを否定しようとしているとしか思えません。安全を無視して利益ばかり考える電力会社の体質には強い憤りを感じます。

 本日の音楽はブルッフ「ヴァイオリン協奏曲第1番」です。


諏訪内晶子さんの演奏でどうぞ。

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