2010年1月25日月曜日

読書会とバッハ「シャコンヌ」

本日も朝から忙しく、お昼はアンパン1個で済ませました。先ほど最後の講義が終わったところですが、少々お腹が空いたので、買い置きの「カロリーメイト」をミルクティーと一緒に戴きました。

明日は朝1番に講義、その後すぐに読書会、晩はヴァイオリンのレッスンです。昼はずっと会議なので、また忙しい1日になりそうです。

読書会は、先日ご紹介した小林信彦「うらなり」です。うらなり君の視点から描く漱石の「坊っちゃん」の後日談です。ついでに「坊っちゃん」も読み返しましたが、ある意味で変な小説ですね。大体、主人公の坊っちゃんはどう見ても余り賢くはなく、小説の視点としては些か相応しくないような気がします。しかし、敢えてそうしている理由があるのかも知れません。少し、本格的に分析してみようと思います。
 本日はまたバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータをギドン・クレーメルの演奏で聴きました。
それではギドン・クレーメルの演奏で「シャコンヌ」を貼って起きます。


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