2009年5月25日月曜日

だまし絵とドヴォルザークの「チェロ協奏曲」


昨日は、昼は明日の読書会で読むヴァージニア・ウルフの「灯台へ」を読み、夜はテレビを見てしまいました。一つは日曜美術館。だまし絵のことを取り上げていたので思わず見てしまいました。上の写真のアンチンボルドなどを取り上げていました。H 氏はエッシャー、マグリッドなどのだまし絵が結構好きです。あり得ない空間が可視化されていて面白いですよね。
 もう一つはその後にあった「N 響アワー」。(これは昨日に限ったことではなくほぼ毎週見ていますが。)ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」をしていました。ロストロポーヴィチ、マイスキーなどもいいですが、H はやはりデュプレの演奏が好きです。
 本日は午後、講義が2コマとゼミがあるので大変です。明日も1限に授業、その後読書会、午後はH が委員をしているある文化財団の会議にでかけ、帰ってから学内の会議、夜はヴァイオリンのレッスンと過密なスケジュールになっております。やれやれ。

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