2009年4月24日金曜日

卓球のラケットとベートーベン


H氏は文学少年でしたが、スポーツも色々していました。中学生の頃は卓球部で、結構いい線まで行っていました。その後卓球などする機会は滅多にありませんが、どういう訳か数年前から卓球のラケットが欲しいと言う気持ちが募って参りました。買ったところで仕方ないと考え控えておりましたが、先日、ネットの卓球専門店で購入してしまいました。気分はすっきり致しましたが、それだけのこと。まあ、団扇にでもすることに致します。
 卓球のラケットと侮ってはなりません。高級な物になると2万円以上も致します。流石にそこまでは出す気になれず、買ったのは上の写真。ラケットはニッタクの「グリーン・シャンク」、ラバーは「マジック・カーボン」です。割引率の高いところで購入致しましたので、1万円以内で収まりました。団扇としては少々高いですね。
 本日は出講日。行き帰りの車の中では、ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユース・オーケストラのべートーベン交響曲5番・7番を聴きました。Hはベートーベンの交響曲は全般的に余り好きではないのですが、7番は結構好きです。

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