2009年4月2日木曜日

今日は珍しくジャズのお話し:ビル・エヴァンス

今日は珍しくジャズのお話しです。最近は余り聴きませんが、かつてH氏が中学生・高校生だった頃はよく聴いていました。ジャズ喫茶などにも行っていました。ビル・エヴァンスはその頃好きだった演奏家です。元々クラシック・ピアノから入った人で、クラシック的な要素を感じます。リバーサイド時代の、スコット・ラファロ、ポール・モチアンとのトリオが、矢張り一番だと思いますが、その後の、エディー・ゴメス、ジャック・ディジョネットのトリオもいいです。この時代の演奏では、モントルー・ジャズフェスティバルのライブが好きです。
 上の写真の "Waltz for Debby" はリバサイド時代の録音ですが、ジャケットが綺麗です。今はもっぱらクラシックばかりですが、時々、聴きたくなると CD を引っ張り出してかけます。たまには、ジャズを聴いて、所謂、スウィング感を味わうのもいいものですよ。

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