2009年4月13日月曜日

講義とリヒター・デュプレ

今日は講義が3コマあり、疲れました。その後も講義の準備などで遅くなってしまいました。昨日、自宅の CD をひっくり返しておりましたところ、また、思いがけない CD が出て参りました。持っているのが分かっているものの中でも、例えば、カール・リヒター=ミュンヘンバッハ管弦楽団の「バッハ・管弦楽組曲(全曲)」に「2つのヴァイオリンのための協奏曲」が入っているのを忘れていたりして呆然と致しました。改めて聴いてみると、テンポはやや遅め、抑揚も控えめで、オードドックスな演奏になっておりました。
 ついでに、ジャクリーヌ・デュプレの「エルガーとデューリアスのチェロ協奏曲」を持って参りましたので、写真を掲載致します。特に、エルガーのチェロ協奏曲は素晴らしいので、是非お聴きになって下さい。H氏は明日も1限から講義です。早く帰って寝てしまいたいところですが、明日はヴァイオリンのレッスンが入っておりますので、少し練習してから帰ることに致します。

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