2009年6月8日月曜日

神尾真由子「パガニーニ:無伴奏ヴァイオリンのための24のカプリース」

予約していた神尾真由子のセカンド・アルバムが届きました。初回限定 DVD 付です。改めて神尾真由子の技術の高さを思い知らされるアルバムになっています。DVD にはインタヴューと演奏が納められています。15分程度の短いものですが、ヴァイオリンを弾くものにとってはため息が出てしまいそうな演奏風景になっています。
 パガニーニのカプリースはバッハのパルティータと並んでヴァイオリンの難曲と言われ、高度な技術を必要とするのもですが、曲によっては少々技術を意識しすぎていると言う感じを拭えません。例えば、4番や13番などはとても美しいと思うのですが、技巧的なものが全面に出過ぎていると感じる曲も多々あります。全体的には素晴らしいアルバムだと思いますが、ファースト・アルバムも含め、選曲が少々技巧を示すことに偏りすぎているような気がしないでもありません。
 それにしても、神尾真由子の一つ一つの音を正確に美しく演奏する技術は素晴らしく、今後に期待したいと思います。
 また月曜日です。忙しい1週間が始まります。

2 件のコメント:

きな子 さんのコメント...

すごく良さそう!
演奏への感動がわってくるようです。
ヴァイオリンをお弾きになる方には
励みになるでしょうね。
Hさんも頑張ってくださいね☆

hippopotamus さんのコメント...

きな子さん、コメント有り難うございました。励みと言うより、これは駄目だ、と言う感じですがね。でも、パガニーニのカプリースはともかく、バッハのパルティータは何とかしたいものです。