2010年5月19日水曜日

ラース・フォン・トリアー「ダンサー・イン・ザ・ダーク」とヒラリー・ハーン「モーツァルト:ヴァイオリンソナタ」


本日の昼食は「カロリーメイト」で済ませました。味気ない!
 本日の4限は現代英文学の講義ですが、1回だけ映画を取り上げます。今年はラース・フォン・トリアー「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に致しました。

ラース・フォン・トリアーは私も大好きな監督です。この作品については以前にも取り上げましたので、詳しくは書きませんが、アメリカの現実を鋭く抉る優れた作品です。講義では、映画と言う表象形式独自の表現方法とその読み取り方を中心にお話しするつもりです。

 本日のお昼の音楽はまたヒラリー・ハーンモーツァルト「ヴァイオリンソナタ」を聴いております。

とても素晴らしいアルバムです。本日は第32番ヘ長調 K.376 の一部を貼っておきます。






0 件のコメント: