遅ればせながら昨日「のだめカンタービレ・最終楽章 後編」を見に行って参りました。原作とは少し異なるところや省略もありましたが、面白く鑑賞致しました。お友達とでも一緒に行ったらもっと楽しかったのでしょうけれど、一人で行って参りました。
映画のよいところは実際に音楽が流れるところです。私の好きなブラームス「ヴァイオリン協奏曲」やショパン「ピアノ協奏曲第1番」も聴けて楽しかったです。それに、ショパンを初め、ピアノの吹き替えはラン・ランでしたし、演奏自体もなかなかよい演奏で楽しめました。 そこで、本日のお昼の音楽はゼルキンの演奏で、のだめが映画の中で弾いていた、ベートヴェンのピアノソナタ31番を聴きました。もっともお昼は買いに行く時間がなくて、チーズ一切れで済ませてしまいました。流石に少しお腹が空きました。



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