2013年9月9日月曜日

「ポテトサラダサンド」と「マス・メディア」そしてバッハ「2つのヴァイオリンのための協奏曲」

日の昼食は「北海道産新じゃがポテトサンドウィッチ」です。


デザートには「水羊羹」を買って参りました。

 先日の、オリンピック招致の際の安倍首相のプレゼンテーションで「状況はコントロールされている。」とか「汚染水は港湾内の0.3キロ以内にブロックされている。」と言ったことについて、マスメディアが殆ど取り上げようとしないので驚いています。だって、汚染水の問題は現在如何ともし難い状況になっている訳ですから、「コントロールされている」どころではありません。それに、東電の発表でさへ、汚染水は側溝などを通して港湾の外にも漏れていると発表しているのに、「完全にブロック」されていると言うのも全くの虚言です。それなのに、マスコミがそれを指摘しようともしないのはどうしてなのでしょうか?東京への招致が決まっておめでたい時に批判的なことを言ってはいけないと言うことでしょうか。何だか戦争中の大本営発表とか言論統制とかが思い出されとても気持ち悪く感じます。こんなことを書くと非国民とでも言われるのでしょうか?

 週末も休みを取れなかったので少々疲れて眠たくなりました。そこで、本日の音楽はバッハ「2つのヴァイオリンのための協奏曲」に致しました。アラームにこの曲を指定してあるので、私は毎朝この曲と共に起床致します。ですから、この曲を聴くと条件反射で目が覚めるのです。


本日は諏訪内晶子さんとアラベラ・シュタインバッハーさんの演奏を貼っておきます。

0 件のコメント: