2010年12月28日火曜日

「ケーキ」「生クリーム入り大福」とKの今年度ベストスリー(1)「お昼の音楽」

日の昼食は「チーズフォンデュフランス」「ケーキ」です。

何時ものパン屋さんでケーキが2個300円で出ておりましたので、思わず買って仕舞いました。今日と明日1個ずつ戴くことに致します。パン屋さんですので何時もはケーキはございませんが、クリスマスの時には売っておりましたので、もしかしたらクリスマスケーキの残りではないのかと疑念を抱きつつも、このパン屋さんはフルーツサンドなどを戴く限り、生クリームが美味しいのでケーキもきっと美味しいだろうと思い買いました。今、モンブランを戴きましたが、少し甘すぎて、栗の味が殺されているようです。

 昨夜、ふと大福が戴きたくなりセブンイレブンに参りましたところ、「生クリーム入り大福・味わいあずき」と言うのがありましたので買って来て戴きました。

あずきと生クリームは黄金のコンビですので、美味しかったですよ。

 本日より3日間、紳士K の今年度ベストシリーズをお送り致します。第1回目は今年度私が「お昼の音楽」として貼りました、音楽のベストスリーを発表致します。と申しましても、私が選ぶのですから、独断と偏見に満ちたものになって仕舞いそうです。それに、初めから、作曲家ならバッハ、演奏家ならヒラリー・ハーンが入るのは見え見えですから、余り意味はないと思いますけれど。

 まず第3位ブラームス「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77」、演奏ヒラリー・ハーンで第3楽章。



第2位は先日貼ったばかりですが、リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団でバッハ「マタイ受難曲」第1曲。この演奏では、コーラスの人数が多く、とりわけ、少年の声が可愛らしいですね。よく聴いて下さい。この世にこんな美しいものがあることに感謝したい気持ちになります。



第1位は矢張りヒラリー・ハーンの演奏で私の好きなバッハ「パルティータ第2番」、シャコンヌにしたいとも思いましたが、最もヒラリー・ハーンらしい「アルマンド」に致しました。通常よりもかなり遅い演奏ですが、とても美しいと思います。


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