2009年11月18日水曜日

「たい焼き」と「便秘」とバッハ

本日の昼食は「コロッケパン」「たい焼き」です。「たい焼き」はダイエット協定で週1匹となっていますが、きちんと守っています。(偉い!)
 H は母親の体質を受け継ぎ、便秘・冷え性・低血圧ですが、便秘は毎日ヨーグルトを食べるようになってから、大分改善されました。でも、ここ数日は少々便秘気味です。
 H の便秘の症状は、まず「うさぎさん」。やがて、その「うさぎさん」たちが寄り集います。次に、寄り集ったものが圧縮され、これで器などを焼いたらさぞかし素晴らしい器になるだろうと思われるほどに滑らかな粘土状のものになります。然し、見かけに騙されてはいけません。こうなるともう大変です。それが更に昂じるとブラックホールになり・・・はしませんが、極めて凝縮された物質になります。こうなるともうお仕舞いです。(何が?)
 今は、「うさぎさん」ですが、「うさぎ」さんたちが寄り集わないようにしないといけません!どうもストレスがいけないようなので、ストレスをかけないように努めていますが、それには矢張り音楽がいいようです。でも、何でもいいと言う訳ではありません。例えば、ブルックナーなどを聴かせたら大変です。「うさぎさん」たち、すぐ寄り集ってしまいます。ワーグナーなどもいけません。バルトークも不協和音がいけないようです。ここはやはりバッハです。しかし「ミサ曲ロ短調」「マタイ受難曲」ではいけません。これは最終段階に来て、天国に召される時に聴きましょう。(便秘で天国に召されるのはご勘弁願いたいものです。)一番いいのは「ゴールドベルグ変奏曲」もしくは「平均律クラヴィーア」だと思います。どちらもグレン・グールドの演奏。「ゴールドベルグ変奏曲」は81年版に限ります。
便秘でお悩みの皆さん、ヨーグルト「ゴールドベルグ変奏曲」をお試しになって下さい。少々汚いお話しで失礼致しました。



それでは、グールドのバッハをどうぞ。




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