ゴディバと出講と映画

先日、お歳暮にゴディバのチョコレートとクッキーの詰め合わせが届きました。大変有り難いのですが、こうして毎日食べていていいのか知らん？

　本日は出講日でしたが、映画を見せました。学生たちは喜んでくれるのですが、私も少々疲れているので楽をしようという不純な動機もあります。２クラスあるので、一つはウンベルト・エーコ原作の「薔薇の名前」。もう一つはフィリップ・Ｋ・ディックのＳＦ小説「アンドロイドは電子羊の夢を見るか」を原作にした、リドリー・スコットの「ブレードランナー」です。以前にもこの２つの映画についてはお話ししたと思います。両方ともなかなかいい映画です。

例によって今日もお昼はアンパン１個でしたので、お腹が空きました。ゴディバのクッキーを戴くことに致します。バックグランド・ミュージックは久しぶりにショパンのエチュードを聴くことに致します。

本日は小山実稚恵さんの演奏で「別れの曲」を貼っておきます。