2011年7月8日金曜日

「出講」と「ハーゲンダッツ・クリーミー杏仁」と島田雅彦「佳人の奇遇」そしてプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲」

本日は出講日です。先ほど帰って参りました。何時ものように眠くて失神しそうです。眠気覚まし兼おやつに「ハーゲンダッツ・クリーミー杏仁」を戴きます。

 京都三条烏丸・大垣書店にて買った島田雅彦「佳人の奇遇」(講談社文庫)を出講先での昼休みに読み終えました。

カラヤンをモデルにしていると覚しき女たらしの「マエストロ」が好きな日本のサントリー・ホール(実名です。)でモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」を演奏します。「ドン・ジョヴァンニ」の物語と絡めながら、このマエストロ、実力はありながらトラウマのために本番で実力を発揮出来ないテノール歌手、そしてこのコンサートを聴きに来る様々な背景を持った人たちの物語が紡がれます。495円190ページほどの短い小説ですぐ読めます。クラシック音楽ファン、取り分けオペラファンには面白く読める小説です。
 島田雅彦は村上春樹などに比べると読まれていないようです。本屋さんにも島田雅彦の小説は余り置いてありません。最近の作品で言えば、無限カノン三部作(「彗星の住人」「美しい魂」「エトロフの恋」)(新潮文庫)などはとても優れた作品ですけれど、注目度はいま一歩だったようです。私も「彗星の住人」については2011年1月11日の記事でご紹介致しました。(こちら)もっと読まれてしかるべき作家だと思います。

 本日の音楽はプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲」です。

本日はヒラリー・ハーンの演奏で第1楽章を貼っておきます。


2011年7月7日木曜日

「シュークリーム」と「ハーテンダッツ」と「九電やらせメール」そして「あげひばり」

本日の昼食は「くるみパン」と「シュークリーム」です。

ハーゲンダッツも買って参りました。Milk Classic がなかったので、「なめらか杏仁」と「チェリー」に致しました。
 桜桃が切れましたので、買おうと思っていたのですが、ありませんでした。もう?ショック!の余り他の果物を選択する余裕もありませんでした。それに、本当はたい焼きを買おうと思っていましたが、何時のまにかたい焼き屋さんが消えておりました。また?それで仕方なくケーキ屋さんでシュークリームを買った次第です。まだ動揺がおさまりません。

 今日は七夕様ですね。でも生憎の雨。織姫・彦星夫妻、悲劇のように言われますけれど、1年に1度会えるのですから、決して不幸ではありませんよね。私は原発事故の収束と被災者の皆様、それから、友人・知り合いのご多幸をお祈り致しました。

 昨日、九州電力がテレビ番組で行った玄海原発の説明会で、社内及び関連会社に運転再開を容認するメールを番組に送るように指示していたとの報道がありました。本当にどうなっているのでしょうか?このような人たちに原発の運営を任せておいてよいのでしょうか?これまで、事故隠し、隠蔽工作、情報管理を行ってきた体質は一向に変わっていないようです。
 福島第1原発の事故後に書かれた本を買ってみました。

最近よくマスコミなどにも登場している京都大学助教の小出裕章さんの本です。読んだらまた感想を書くことに致します。
 私は、原発に関して以前よりその危険性を知り廃止すべきだと訴えてきました。度重なる事故の隠蔽に一体どうなっているのだろうかと高木仁三郎さんなどの本を読み始め、かなり専門的な本も読み、このままだと必ず大きな事故が起こると確信するようになりました。それが、現実にこんなに早く起こって仕舞ったことに大きなショックを受けています。
 原発は科学的に見ても危険ですし、日本の場合、危険性の指摘を抑圧し、チェック機関である、保安院や原子力安全委員会も、本来の役割を果たすことなく、安全神話にお墨付きを与える役割を果たしてきました。このような原子力行政が本来危険な原発を更に危険なものにし、今回の事故を引き起こしました。今回の事故はそのような意味で必然的に起こった事故であり、人為的な事故です。起こって仕舞ったことは仕方ありませんけれど、将来に向けてしっかりと反省をして考え直す必要があります。それにも拘わらず、反省するどころか、事故の検証をすることもなく、このような「やらせ」をしてまで運転を再開しようとする姿勢には呆れて物も言えません。

 本日のお昼の音楽はヴォーン・ウィリアムズ「あげひばり」です。

とても英国らしい曲ですね。英国の田園風景が心に浮かび懐かしくなります。本日はジャニーヌ・ヤンセンの演奏を貼っておきます。




2011年7月6日水曜日

KFC「ローストチキンサンド」と「シンドラーズ・リスト」そして「ジャニーヌ・ヤンセン」

本日の昼食はケンタッキー・フライドチキン「ローストチキンサンド」です。


先日、出講先の授業でDVD作戦を実施し、「華氏 9.11」を見せたお話しを致しましたが、もう一つのクラスではスピルバーグの「シンドラーズ・リスト」を見せました。

大分前に一度記事にしたことがございますけれど、もう一度ご紹介しておきます。
 この作品は、トマス・キニーリーの原作をスティーヴン・スピルバーグが映画化したものです。原作はアメリカではノンフィクションとして出版され、英国では小説として「ブッカー賞」を受賞していますが、歴史的な事実に基づいて書かれた作品です。主演はリーアム・ニーソン。ニーソンは北アイルランド出身で、アイルランド独立戦争を描いた「マイケル・コリンズ」でマイケル・コリンズの役を演じています。私にはどう見てもアイルランド人にしか見えませんが、ニーソンがドイツ人の実業家オスカー・シンドラーを演じています。この映画は一部を除きモノクロームで撮影されれていますが、リアリティーを出す効果をあげていると思います。
 物語は、実業家シンドラーがポーランドのクラクフにやって来て、ユダヤ人の所有していた工場を安く買い取り、ゲットーに住むユダヤ人を安い賃金で使って成功をおさめる。しかし、アンティ・セミティズムは更に進み、ゲットーに住むユダヤ人は強制収容所に送られます。
 やがて、シンドラーはユダヤ人に対する余りにも酷い扱いに心を痛め、私財をなげうち軍人に賄賂を送り、収容所のユダヤ人を自分の工場で働かせることによって救おうとします。最後は、ソビエト軍の侵攻が始まり、ドイツは収容所を閉鎖して撤退しますが、その際巨額の賄賂を送り1200人のユダヤ人を自分の生まれ故郷であるチェコのブリンリッツに連れて行くことに成功します。この時の1200人のリストが「シンドラーズ・リスト」と呼ばれます。しかし同時に、私たちは、この救われた1200人が、収容所に入れられたユダヤ人のほんの一部に過ぎないということを痛感させられます。また、この映画に出演した子供たちの演技には感心致しました。恐怖に眼を見開く子供たちの姿は強く印象に残りました。
 我ながら、感傷的だとは思うのですが、最後の場面は涙なくしては観られません。とてもいい映画だと思います。お子様がいらっしゃる方は、ご一緒に観られることをお薦めします。

 本日のお昼の音楽は「シンドラーズ・リストのメイン・テーマ」も収録されているジャニーヌ・ヤンセンのデヴューアルバムを聴いております。この頃はホッソリしていらっしゃいますが、現在は大分お肉が付いたようです。

本日は「シンドラーズ・リストのメイン・テーマ」をイツァーク・パールマンの演奏で貼っておきます。


2011年7月5日火曜日

「バケットサンド」と「玄海原発」そしてモーツァルト「ピアノ協奏曲第20番」

本日の昼食は「バケットサンド・ハム/チーズ」です。

昼食を買いに行くのに少し歩いただけでも汗をかいて仕舞います。何とかならないものか知らん?

 昨日のニュースで玄界町の町長が原発の運転再開を認めたとの報道がありました。福島第一原発の事故収束の目処も全く立っていない段階で、きちんとした検証もなしに運転を再開すると言うのは到底容認出来ません。大体、海江田大臣は何をもって安全を保証するなどと言えるのでしょうか?根拠もない安全宣言は無責任としか言いようがありません。なお3号機はプルサーマル運転が初めて行われた原発です。
 そればかりではありません。玄界原発で今回運転再開が問題になっているのは、点検中の2号機・3号機ですけれど、1号機・4号機は現在も運転されています。以前、原子炉圧力容器の脆弱性の問題をお話ししたことがありますけれど、日曜日の朝日新聞に1号機のデータが掲載されていました。それによりますと、約36年運転されている1号機の「脆性遷移温度」は76年で35度、80年で37度、93年で56度だったものが、2009年の段階で98度になっていると言うことです。原子炉圧力容器は中性子を浴びるうちに段々脆くなって行きます。何かあって、ECCS(緊急冷却装置)が働くと、炉内が急速に冷却されます。脆性遷移温度が98度と言うことは、98度以下になると原子炉圧力容器が割れてしまう可能性が高いと言うことです。ECCS が作動した場合確実に98度以下になりますから、原子炉圧力容器が破損する危険性が極めて高くなります。
 日本にはすでに40年以上運転を続けている原発があります。福島第1原発1号機や、敦賀原発1号機、美浜原発1号機などがそれにあたります。その他30年以上になる原発は90基にも及びます。老朽化した原発の危険性については以前より再三指摘されて来ましたが全く無視され、経済的な理由から当初30~40年の寿命とされてきた原発を延長して運転していると言うのが現状です。これからも危険性を無視し老朽化した原発を運転し続けるつもりなのでしょうか?このようなことをやっていると必ず福島に続く大事故が起きます。それを放っておいてよいのでしょうか?少なくとも35年以上経過した原発は即座に停止し廃炉にすべきです。

 本日のお昼の音楽は昨日に引き続き内田光子さんのモーツァルト「ピアノ協奏曲」を聴いています。本日は20番と27番です。

本日は内田さんの演奏で20番第2楽章・ロマンツェを貼っておきます。映画「アマデーウス」のエンディングで流れる美しい旋律が印象的な曲です。内田さんはよく弾き振りをされますけれど、このお顔と動作は何とかならないものでしょうか?(失礼)演奏はとても素晴らしいのですけれども・・・。


2011年7月4日月曜日

「特濃半熟生ミルクプリン」と「買い物」そしてモーツァルト「ピアノ協奏曲」

本日は2・3限が授業で、その後すぐに会議が入っておりましたので、昼食は家から持参した「蒸しパン」で済ませました。会議の後、予約したコンサートのチケット代金を振り込んで参りました。
 少しお腹が空いていたので、おやつに「特濃半熟生ミルクプリン」と「桜桃」を戴きました。

昨日はお買い物に出ました。グズグズしているうちに出るのが夕方になって仕舞いました。セールで半袖シャツを2枚ほど買い、CD ショップに立ち寄り買っていなかった内田光子「モーツァルトピアノ協奏曲第23番、第24番」を買いました。

そこで既に7時を回っておりましたので、夕食を戴いたから帰ろうと思い、お寿司屋さんに立ち寄りました。穴子、まぐろ、赤貝、うに、卵、イカ、生だこ(ポン酢)、のどくろ、中トロを戴きました。しゃりは小さいのですけれど、9カンも戴いたのでお腹がきつくなりました。きちんとしたお寿司屋さんで、カウンターに座って戴きましたので、お写真は撮りませんでした。

 本日の音楽は昨日購入した内田光子「モーツァルト・ピアノ協奏曲」聴きました。
 ホロヴィッツの演奏で第1楽章を貼っておきます。


2011年7月2日土曜日

「ハーゲンダッツ・バナナミルク」とムター「ブラームス:ヴァイオリンソナタ」

本日の昼食はセブンイレブンの少々品のよくない(?)おうどんですませました。

ちょこちょこ色んなものを買ってしまいました。ハーゲンダッツ「季節限定 バナナミルク」も買いましたけれど、ちょっと失敗。価格277円ですが、何時ものショッピングモールなら198円。大分違います。こんなことをしていてはいけません。それに、ここのところ毎日戴いているのもいけません。喝!デザートは本日も「桜桃」でございます。

 本日のお昼の音楽はブラームス「ヴァイオリンソナタ」です。

本日はこのDVDを観ております。ムターはワイセンベルグと1982年に録音しています。

これもなかなかいいのですけれど、2010年、28年ぶりにランバート・オーキスのピアノで新たにCDを出しました。

こちらの方がやはりいいです。28年の歳月を感じます。両方とも持っている上に、DVDも買って仕舞いました。いけませんね。これも、喝!
 本日は、82年版の1番「雨の歌」第1楽章と、新盤のプロモーション・ヴィデオを貼っておきます。因みに、ムターはデヴュー当時から肩当てを使っていませんね。私は肩当てをしないと、ヴァオリンが下がってしまし、安定しません。体格の違いでしょうか?




2011年7月1日金曜日

「出講」と「ハーゲンダッツ」と「華氏 9.11」と「ボーナス」そしてショパン「ピアノソナタ第3番」

本日は出講日です。先ほど帰りました。疲れたので、ちょっと一休み。「ハーゲンダッツ(マンゴー)」を戴きました。尚、昨日はサーバーの不具合でもあったのか、上手く投稿が出来ず失礼致しました。

これも美味しいのですけれど、私はやはり Milk Classic の方が好きです。

 本日はまた手抜きをして(!)、出講先の授業で DVD を見せました。マイケル・ムーア「華氏 9.11」です。

この映画を観ていて、国民は賢くならなければならないとつくづく思いました。ジョージ・ブッシュのような愚かな人間を大統領に選ぶなんて本当に情けないことです。9.11を機に、国民に恐怖心を煽り立て、関係のないイラクを爆撃し多くの一般市民が犠牲になりました。愚かであることは罪になり得ます。場合によれば、多くの人命が失われることさへあるのですから。私たちは賢くならなければなりません。

 昨日、ボーナスが出ました。0.3ヶ月分カットされています。年年ボーナスが減って行きます。トホホ。1%の義援金への寄付は致しました。本代の「つけ」が18万円程になります。貯金もしなければなりません。自由に使えるお金は余り残らないようです。グス。(ノ_-。)

 本日の音楽はショパン「ピアノソナタ第3番」に致しました。


本日はルイサダの演奏で第1楽章と第4楽章を貼っておきます。