2011年8月8日月曜日

「ミニとろろそば」と「学校伝説」と「BS、シフ・リサイタル」そしてリスト「ピアノ協奏曲第1番」

本日はまた時間が余りありませんでしたのでセブンイレブンの「ミニとろろそば」に致しました。

 本日試験を2つして私の前期の授業は全て終わりました。やれやれと言ったところですが、まだまだお仕事は残っています。
 私を巡って「学校伝説」が幾つかあるようです。その中でも、最も広く流布し信じられている伝説は、私の授業の試験やレポートに上手なミッフィーちゃんの絵を描くと成績が上がると言うものです。もちろん真実ではありませんし、学生にもそのようなことはないと言っているのですけれど、私に提出される答案やレポートの8割くらいにはミッフィーちゃんの絵が描いてあります。困ったものです。

 明日、8月9日(午前6:00~6:58)のBSプレミアム・「クラシック倶楽部」でアンドラーシュ・シフのリサイタルが放送されます。演奏されるのはベートーヴェン・ピアノソナタ31番・32番、バッハ・平均律クラヴィーアなどです。私は既に録画予約致しました。皆様もどうぞ。
 土曜日の晩にはBSプレミアムでドキュメンタリー「ヒロシマの黒い太陽」が放送されました。原爆投下直後には残留放射線の影響は全くないと言う虚偽の報告が公開されました。また、その後、アメリカの原子力委員会(AEC)はプルトニウムの人体実験を行います。プルトニウムを人体に投与し被験者がすぐに亡くなると、その情報を隠蔽します。その後、広島と長崎に原爆傷害調査委員会(ABCC)が設立され放射能の影響を調査しますが、その調査結果は防衛機密として1975年までは極秘とされました。核兵器や原子力(日本語では分けられますが、英語では両方とも 'Nuclear’ です)を巡る情報は常に隠蔽されて来た歴史があります。

 本日のお昼の音楽はリスト「ピアノ協奏曲第1番」です。

マルちゃんの演奏でどうぞ。




2011年8月6日土曜日

「韓国式キムチ冷麺」と「冷やしぜんざい」と「原爆の日」そしてバッハ「無伴奏チェロ組曲」

本日の昼食はまた「韓国式冷麺」にして仕舞いました。

デザートに「冷やしぜんざい」を戴きます。

 本日は「原爆の日」です。早起きをして8時前に起き、8時15分に黙祷を捧げました。毎年、この日には怒りを新たにします。一般市民が住む街に原子爆弾を落とし、一瞬にして十数万人もの人の命を奪う。人間にそのような残忍なことが出来ること自体に私は驚愕と底知れぬ怒りを感じます。そして、悲惨な亡くなり方をした多くの方々、被曝によって亡くなられた方たちに心から哀悼の意を表したいと思います。

 今年は取り分け福島第一原発事故の結び合わせて考えざるを得ません。原発事故は起こそうとして起こした訳ではないでしょう。しかし、少なくとも電力会社や御用学者など、ある程度の知識のある人たちは原発の危険性を認識していた筈です。それ故、少なくとも未必の故意にあたります。もちろん未必の故意は犯罪です。私のような素人でも、ちょっと原発の原理を調べれば、危険性は認識出来ます。とりわけ、地震大国の日本では原発事故の可能性は極めて高いと言わざるを得ません。
 福島第一原発の事故で汚染された地域は広範囲に及びます。日本の法律には「放射線管理区域」として立ち入りを規制する法律があります。それを適用すると、福島県全県の面積を上回る地域が「放射線管理区域」になって仕舞います。現在、避難区域の基準となる1年間の被曝線量20ミリシーベルトは放射線管理者の規制値です。(一般の人の規制値は1ミリシーベルトです。) 今後も汚染は拡がりますし、仮に事故が収束したとしても、処理をする技術すらない、とてつもなく大量の超高濃度の汚染物質が残ります。
 このような事故を起こしながら、性懲りもなく原発を続けようとするのは、最早、未必の故意ではなく殺人だと思います。私は強い怒りを覚えます。

 先日もお話し致しましたが、まだ初々しい学生だった2000年の8月6日に、実家が広島の友人の所に泊めてもらい、式典に出席して原爆資料館を見学、そして晩にヨーヨーマのコンサートでバッハ「無伴奏チェロ組曲」を聴きました。その後、ヨーヨーマが平和記念公園で演奏をすると言うことでしたので、平和公園に戻り、精霊流しの灯火が流れる元安川の対岸で再び「無伴奏チェロ組曲」を聴きました。それ以来、原爆の日には必ずこの曲を聴いています。本日の音楽ももちろんヨーヨーマのバッハ「無伴奏チェロ組曲」です。

以前にも一度貼ったことがありますけれど、ヨーヨーマが震災の被災者に捧げた演奏を貼っておきます。その演奏には次のようなメッセージが添えられています。

 As the people of Japan continue to endure profound hardship,
 I have been thinking, as so many people have, about how
 culture can respond in a way that is directly meaningful.
 Is there a way for artists to bring solace to those who are
 suffering such overwhelming tragedy? A friend in Tokyo
 recently answered that question by saying, "I believe that
 everyone should do anything he or she believes to be good,
 without hesitation, because the absence of action brings nothing."

 I hope this video will bring solace and comfort to the people of Japan.

 -- Yo-Yo Ma

日本の人たちが深い困難を耐え続けている今、私は、他の多くの方々と同様、文化が如何にして、直接有意義になるようなやり方でそれに応えることが出来るか考えて参りました。芸術家がそのように圧倒的な悲劇に苦しんでいらっしゃる人たちに慰めをもたらす方法はあるのでしょうか?東京のある友人が最近こう言ってその問いに答えてくれました。「誰もが自分がよいと信じることを躊躇無く行うべきだと私は思う。行為のないところには何も生まれないのだから。」

 私はこのヴィデオが日本の人たちに安らぎと慰めをもたらすことを願っています。 ヨーヨー・マ
(私の拙い訳です。)


2011年8月5日金曜日

「ミスター・ドーナッツ」と「放射能汚染」そしてバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」

暑中お見舞い申し上げます。

本日の昼食はミスター・ドーナッツの「オールドファッション」と「ポムデリング」です。

スターバックスでフラペチーノを買おうと思いましたが思いとどまりました。実は、故あって本日よりアイスクリーム断ちをすることに致しました。(ダイエットではありません。)フラペチーノもアイスクリームの親戚のようなものなので我慢致しました。

 最近、お米に関して、1kgあたり500ベクレル以上が検出された場合出荷停止するとの発表がありました。この数値は牛肉の場合と同じです。しかし、私にはとても根拠のある数字だとは思えません。少なくとも、牛肉とお米の規制値が同じだと言うのは変だとは思いませんか?お米は毎日食べるもので、牛肉の摂取量よりずっと多くなる筈です。それなのに規制値が同じだと言うのはどう見てもおかしいでしょう?それに、子供と大人では放射能の影響は全く違います。
 近年の研究によりますと、放射線被曝に閾値はありません。(つまり少量であってもそれなりの影響があると言うことです。)ですから、このように、500ベクレル以下であれば安全だとして、何の表示もなく出荷するのでなく、放射線量を表示して販売するべきだと思います。私は少なくとも1kgあたり500ベクレルと言う放射線量は子供には極めて危険だと思っています。
 それ以前に、これまで汚染が問題になったのは、オウレン草などの葉物野菜、茶葉、牛肉、そして今回のお米だけです。しかし、放射能汚染は広範囲に拡がっており、他の食物も間違いなく汚染されている筈です。例えば、牛乳はチェルノブイリ事故の際、遠く離れた日本でも汚染が確認され問題になりました。今回の事故の汚染はそれどころではありません。広範囲にわたり、作物や肉、魚介類の放射能を測定する必要があります。そして、これまで原発を放置して来た大人は少々汚染されていても食べる。でも、子供には汚染されていないものを食べさせる。そうして欲しいと思います。
 それから、今も大まかな汚染地図はありますが、もっと詳細に計測して、正確に汚染地域、スポットとその放射線量を住民に知らせるべきだと思います。

 本日のお昼の音楽はバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ」です。

本日は庄司沙矢香の演奏で聴いています。このアルバムはバッハとその影響を受けたレーガーの作品とが交互に収録されています。本日はギル・シャハムの演奏でバッハ「パルティータ第2番」を貼っておきます。








2011年8月4日木曜日

「韓国式キムチ冷麺」と「なめらか杏仁」と「パッショーネ」そしてモーツァルト「レクイエム」

本日は忙しくて時間がありませんでしたので、昼食はセブンイレブンの「韓国式キムチ冷麺」に致しました。

デザートは「なめらか杏仁」です。

 午前中は会議で午後はゼミがありました。ゼミ生が一人食中毒で休みました。大したことはないと言うことですけれど、本当に大丈夫か知らん?こんなことを書いているうちに、また大学院関係の新たなお仕事を依頼されました。次から次へとお仕事が舞い込んで参ります。はっきり言って、もう限界です。

 月曜の晩にに弦を「パッショーネ」に張り替えました。3日目にあたる昨夜の時点ではまだ落ち着かず練習中に頻繁に調弦が必要でした。

音は「オブリガート」よりガット弦らしく深見があるようです。ただし、G線のハイポジションの響きがいま一歩、少しくすんだ感じが致します。それから、E線は何時も使っている「オリーヴ・」ゴールド」の方が柔らかくいい音が出ますので、スペアとして持っていたものに張り替えました。

暫くはこれで弾いて行くつもりです。

 本日のお昼の音楽は、様々な祈りを籠めてモーツァルト「レクイエム」を聴くことに致しました。

私は無宗教ですけれども、今苦しんだり悩んだりしていらっしゃる方たちに、お祈りを捧げたいと思います。本日は、カール・ベーム/ウィーンフィル/ウィーン国立歌劇場合唱団の演奏で、1.Introitus、2.Kyrie を貼っておきます。




2011年8月3日水曜日

KFC「レッドホットチキン」と「憂鬱」そしてバッハ「ゴールドベルク変奏曲」

本日の昼食はケンタッキー・フライドチキン「レッドホットチキン」と「フライドポテト」です。

食欲がなかったので、ちょっと辛いものに致しました。それから、デザートにはピオーネ6粒。(ケチ?)
 ここのところ、少々憂鬱な気分です。福島第一原発事故のこともありますし、その他諸々憂鬱なことばかり。それに、少なくともこれから2週間くらいはやらなくてはならないことが沢山あって、そうでなくても夏バテで少々疲れ気味なのに休んでいる暇もありません。

 8月6日は「原爆の日」です。広島の原爆では使われたウランは800グラムでした。爆発そのもので亡くなった方をのぞいても、その800グラムの放射能で多くの方が亡くなり、そして今も苦しんでいる方が大勢いらっしゃいます。一方、100万キロワットの原発1基で生成される核生成物は約1トンです。東京大学教授の大橋弘忠先生や「朝まで生テレビ」で発言された勝間和代さんなどは、放射能は危険ではないと仰いますが、被爆者の方がこのようなご意見を聞かれたら何と思われるでしょう?記念式典にいらっしゃり、原爆資料館を見て、被爆者の方たちの前でその意見を仰ってみて下さい。そう言えば、勝間さんは原発のPRにも出ていらっしゃいましたね。聞くところによりますと1回の出演で500万円ほど戴けるそうです。

 本日のお昼の音楽は心を鎮めるためバッハ「ゴールドベルク変奏曲」に致しました。

それでは一部をグールドの演奏で貼っておきます。


2011年8月2日火曜日

「ひと口コロッケドッグ」と「美容院」と「高レベル放射線」そしてベートーヴェン「交響曲第7番」

本日の昼食は「ひと口コロッケドッグ」(一口では戴けませんけれど。)と「クリームパン」です。

「ピオーネ」も買って参りました。

 昼前に少し時間が出来たので念願の「美容院」に言って参りました。3~4センチ切りました。少し長くなりすぎて鬱陶しかったので、大分すっきりした感じが致します。

 先日、福島第一原発の1号機と2号機の間の排気筒下部の排気管付近で、事故後最高値の1万ミリシーベルトを越える空間線量が計測されたとの報道がありました。本日は別の2箇所で矢張り1万ミリシーベルトを越えたとのことです。1万ミリシーベルト以上となっているのは、計測器で計れる上限がこの値だからです。ですから、実際はもっと高い放射線量になります。作業員の年間被曝線量の上限が250ミリシーベルト(これも、実はとてつもなく高い数字ですけれど。)ですから、約1分半で越えてしまうことになります。余りピンと来ないかも知れませんけれど、計測器でも計れないほどのとてつもなく高く、被曝すればほぼ全員が死亡する放射線量です。しかも、空間で計ってそうなのですから、その放射線の発生源は想像を絶する高濃度放射性物質だと思われますが、それについては一切説明がありません。どういう状況になっているのかとても心配ですけれども、人が近づくことも出来ないので、このまま放置されるのだと思います。恐ろしいことです。放射能汚染は報道されているよりもずっと深刻です。せめて子供たちだけでも避難させて欲しいと思います。本当に、心が押し潰されそうな気持ちになります。

 福島第一原発の事故以来、YouTube などにある、関連映像を観る機会が増えました。プルサーマル・シンポジウムの映像などを見ますと、御用学者の発言は本当にとんでもないものです。格納容器の破損は絶対に起こる可能性はないだとか、プルトニウムは危険ではないなどと平気な顔をして言っています。学者としての品性を疑いたくなります。

 本日の音楽はベートヴェン「交響曲第7番」に致しました。

本日は、カルロス・クライバー/バイエルン国立管弦楽団の演奏で第1楽章、第2楽章を貼っておきます。




2011年8月1日月曜日

「サンドウィッチ」と「桃」と「ヴァイオリンの弦」と「放射性廃棄物」そしてモーツァルト「ヴァイオリンソナタ」

本日の昼食は「サンドウィッチ」です。

デザートは桃です。

 そろそろヴァイオリンの弦を交換する時期になりましたので、購入致しました。

「パッショーネ・ソロ」です。これまでは、「オブリガート」を使っていました。

「オブリガート」はナイロンコアですが、ガット弦の音色に近づけようと開発された弦です。一方、「パッショーネ」はガット弦ですけれど、ナイロンコアの使いやすさ、音量を求めて開発された弦です。
 私は、「オリーヴ」などガット弦の音色が好きですけれど、音が狂い安く切れやすくもあり扱いにくいので、「オブリガート」を使っていました。今回は「パッショーネ」を試して見ます。落ち着いたらまたご報告致します。
 それにしても、ヴァイオリンの弦は少々お高いですね。「パッショーネ」は楽器店で買うと24000円程致しますが、通販で送料込み14000円程で購入致しました。以前一度弦を張り替えているときにE線(オリーヴ・ゴールド)が切れたことがあります。ショックでした。それ以来弦を張り替えるときには注意しています。

 現在地球上に存在する放射性廃棄物の永久保存施設はフィンランドの「オンカロ」のみです。この「オンカロ」については、デンマークで作られたドキュメンタリー・フィルムがあり、5月19日にBSで放送されました。私も録画して観ました。そこは安定した岩盤なのだそうですけれど、10万年と言う長い期間保管出来るかどうか問題になっています。10万年前と言えばまだ類人猿の時代です。もちろん、10万年も存続した人類の建造物はありません。10万年後、人類はどうなっているのか、地球はどうなっているのか分かる人はいません。そこに、危険な核廃棄物が埋まっているのをどうやって将来の人類に伝えるのか?それすらどうしたらよいのか分からないと言うのが現状です。
 しかし、10万年経っても核廃棄物は安全とは言えません。猛毒のプルトニウム239の半減期は2万4000年。100トンのプルトニウムは2万4000年で500キロ分のプルトニウムの放射線量になります。10万年では約60キロ。これは全人類を何度も殺せるだけの量です。
 日本では、現在、先日お話しした六ヶ所村の再処理工場で保管・処理し、最終処分地に埋めることになっていますけれど、まだ決まっていません。岡山県人形峠などが候補地に上がっていますけれど、一体何処がそんな恐ろしいものを引き受けると言うのでしょうか?
 現在、六ヶ所村の核燃料保存プール(容量約3000トン)は満杯になっており、それ故、それぞれの原発には使用済み核燃料が搬出できずに敷地内に保管されています。このプールは細かく分割され、配管で繋がれていますが、その配管の長さは青森から下関の距離に匹敵します。この配管が破断したら日本は壊滅します。そして今も使用済み燃料棒や廃棄物は増え続けています。これをどうやって処理すると言うのでしょう。

 本日のお昼の音楽はモーツァルト「ヴァイオリンソナタ」に致しました。

本日は25番K.301を貼っておきます。