2011年4月8日金曜日

「出講」と「チョコレートケーキ」と「土壌汚染」そしてラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」

本日は今年度最初の出講日でした。先ほど帰ったところです。昼食はあんぱん1個。少しお腹が空いたので「チョコレートケーキ」を戴きました。

本日は雨。一応濡れないように気を付けました。

 福島第一原発周辺の土壌汚染が進んでいるようです。飯舘村などの一部地域ではチェルノブイリの事故で強制移住の対象と鳴った地域よりも汚染が進んでいる地域もあるようです。住民の方がお気の毒でなりません。恐らく事故後数十年は帰宅出来なくなると思います。これ以上酷くならないうちに早く終熄して欲しいものです。昨夜はまた大きな余震がありました。何時になったら被災地の方々が安心出来る日が来るのでしょうか。

 本日はマルタ・アルゲリッチの演奏でラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」を聴いております。

ついでにご自慢のマルちゃん直筆サインも貼っておきます。

それでは第1楽章を貼っておきます。




2011年4月7日木曜日

「おいなりさん」と「あんころ」と「悪夢」そしてまたまたバッハ「無伴奏」

本日の昼食は「おいなりさん」と「あんころ餅」です。

昨夜また怖い夢を見ました。何故か友だちの実家にお邪魔しています。お風呂上がりで、友人の所に泊まる際何時も借りるパジャマを着始めますが、夜遅いのにも拘わらずこれから散歩に出ると言うので、厚地のパジャマにフード付きのパーカーを羽織ります。外に出ると何故か私一人。雨の中を自転車で出かけます。田舎で辺りは真っ暗です。暫く行くと益々寂しくなって参りましたので、引き返そうとします。すると何時の間にか、私は徒歩になっていて、しかも、暗い洞窟の中にいます。暗くて先がどうなっているのか分かりませんので、不安になり踵を返して歩いて行きますと、幼い子供とすれ違います。やがて洞窟は行き止まりになり、折り返して石の階段がありましたので上って行きますが、あの子は何処に行ったのだろうかと気になって、また引き返します。しかし、子供の姿は見あたりません。それで更に暗闇を進んで行くと、私の身体に死体が覆い被さります。その瞬間これは夢であってきっとお布団の重みを感じているのだと思い、眼を覚ましてお布団をはね除けようと手を伸ばします。すると手に細く干からびた誰かの手を感じ、叫び声を上げようとしたところで今度こそ本当に目を覚ましました。その後暫くは眠れず、本日は睡眠不足です。尚、鼻水は止まりました。

 福島第一原発1号機に昨日から窒素の注入が始まりました。発表では、水素爆発を防ぐ予防措置として行うと言うことです。しかし、今朝の朝日新聞によりますと、1号機は放射線量などから判断すると燃料棒の70%くらいが破損しているとのことです。ジルコニウムから出る水素と、放射線によって水が分解して出来る水素と酸素が増えていることを考えれば、「予防措置」などと言う悠長なお話しではなく、絶対に何らかの手立てを打たなければならないような大きな問題です。それを何故危険はないが、予防措置として行うなどと言うのでしょうか?きちんと危険性も含め正確な情報を流して頂かないと、信頼性が揺るいで仕舞います。

 福島第一原発の原子炉内の放射性物質は MOX 燃用を使っている3号機のプルトニウムだけでも全人類の致死量を遙かに超えています。しかも半減期は24000年です。そんなものを管理出来ると考えるのは傲慢としか言いようがありません。穴を塞いだり、汚染水を除去すらなかなか出来ない実情を見ると、人間の科学の力を過信してはいけないとつくづく思います。

 本日はまた先日購入致しました庄司沙矢香「Bach & Reger」を聴いております。

本日はギル・シャハムの演奏で「パルティータ2番」アルマンドとクーラントを貼っておきます。


2011年4月6日水曜日

「お芋のクリームパン」と「断熱シート」そしてバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ」

本日の昼食は「お芋のクリームパン」です。

またお芋?このパン屋さんはどうもお芋を使ったパンがお得意のようです。「のむヨーグルト」に加え、本日は「贅」もありませんでしたので、ヤクルト・ジョアを買って参りました。

 本日のニュースでは原発のピットから海に漏れていた高濃度の汚染水が止まったとのことです。久しぶりに少し状況が改善されたニュースでした。でも、全体的にボロボロの状態ですから、他からも漏れている可能性は充分考えられます。しっかり見守って行きたいと思います。

 本日はオリエンテーションです。私は暫くしたら4年生のオリエンテーションに出てこなければなりません。今年の4年生はそうでなくとも就職難の所に震災の影響もあり、就職はかなり厳しい状況になりそうです。

 今日は朝から鼻水が止まりません。どうしたのでしょうか?仕方ないので、ティッシューを撚って両端を鼻の穴に入れています。ウシさんの鼻輪のように。これはお薦めですよ。ただし、余り人前ではやらない方がいいかも知れません。人が来たときにこのまま出ないように気を付けないと!

 私は、オフィスの窓にも自宅の窓にも、主に紫外線対策として断熱シート(紫外線99%カット)を貼っています。これから夏の計画停電に向けて断熱シートを貼っておくのもいいかも知れませんよ。大分違うのではないかと思います。また、品薄にならないうちにお求めになっては如何でしょうか?計画停電にはならなくとも、節電にはなると思います。

 本日のお昼の音楽は先日購入致しましたユリア・フィッシャーのバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ」を聴いています。

本日はパルティータ2番「ジグ」を貼っておきます。


2011年4月5日火曜日

「スウィートポテトパイ」と「汚染水排水」とプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲」

本日の昼食は「チョリソーバー」と「スウィートポテトパイ」です。

「チョリソーバー」はチョリソーウィンナーが挟んであります。最近お芋系のパンを戴くことが多くなっております。少々女性的ですが、私は決してお姉系ではありません。

 福島第一原発では1万1500トンに及ぶ「低レベル」汚染水の放出が始まりました。規定値の最大500倍の汚染水です。通常ならば少し漏れただけでも問題になる決して「低レベル」とは言えない汚染水です。トレンチなどに溜まっている汚染水が1億倍と言う、歴史上環境に解放されたことのないレベルの高濃度汚染水ですから、それと比べれば「低レベル」と言うことになるのでしょうね。先ほどのニュースでは、高濃度汚染水が漏れている付近の海水から規定値の750万倍のヨウ素131を検出したそうです。かなり広い範囲にわたり海洋生物に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。「風評被害」と言う言葉がしきりと言われています。生産者の方にはお気の毒ですが、私たちは、何処までが「風評被害」で、どこからが本当に危険なのかをしっかり見極めて行かなければならないと思います。

 本日のお昼の音楽は神尾真由子の演奏でプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲」を聴いております。好きな曲です。

本日はヒラリー・ハーンの演奏を貼っておきます。






2011年4月4日月曜日

「ロイヤル・ホワイト」と「苺」と「廃炉」そして小山実稚恵「ショパン:バラード」

本日の昼食は「ロイヤル・ホワイト」と「?」です。名前を確認致しませんでしたが、中にクリームチーズとタラコが入っています。「ロイヤル・ホワイト」はもっちりした生地でクリームの香りがして美味しく戴きました。

苺を買いましたが、何時もの「博多あまおう」ではなく「さくら・ももいちご」と言う品種です。出ていた「博多あまおう」が余り新鮮ではなさそうなのでこちらを買ってみまいしたが、矢張り「博多あまおう」の方が美味しいようです。

 私は毎朝 BBC News Online、The Times、 CNN、Le monde などを簡単にチェック致しますが、'Fukushima' と言う言葉が毎日のように出て参ります。 'Hiroshima' と並び、各国の歴史の教科書に刻み込まれる地名となりそうです。福岡第一原発の状況は益々悪化しております。トレンチに溜まった高濃度に汚染された水が海水に流れ出すことがないよう水抜きの作業を致しましたが、結局は海水に現在毎時7トン流れ出していることが分かりました。また「あってはならない」ことが実際に起こって仕舞いました。海洋生物への汚染が憂慮されます。
 福島第一原発の原子炉は全て廃炉になることと思いますが、試算では30年の歳月と1兆円の資金が必要とのことです。実は、廃炉はこれまで日本では殆ど経験のない作業になります。現在実際に廃炉の作業に入っているのは「東海原発第1号機」のみです。1998年に運転を終了し、2001年までに燃料の搬出を完了。2001年から原子炉以外のタービン建屋などの機械を撤去し始めました。原子炉は2013年まで監視管理を続け、その後解体を行い、完了は2019年の予定です。費用は885億円と見込まれています。敦賀原発第1号機は既に40年以上運転し、当初考えられていた原発の耐用年数30~40年を越えていますが、計画中の3号機、4号機の着工が遅れているため、3号機が運転を始める2016年まで運転することが決まっています。
 廃炉にするには長い年月と大変な費用がかかり、また長期にわたって多量の放射性廃棄物を管理しなければならないため、廃炉を延期しようと言う動きがあります。しかし、修理をするにしても、原子炉圧力容器や格納容器は矢張りそのまま使われることになるので、金属疲労などにより、脆弱性が高まる危険もあります。また、古い原発は設計自体、そして安全基準も古いので事故を起こす危険性がより高いと言わざるを得ません。それを無視して経済性を優先させ、廃炉を先送りすると言うのは極めて危険なことです。

 先日、Amazon にある本を注文するついでに、小山実稚恵さんの「ショパン・バラード」を注文致しましたが、そちらが先日先に届きました。

それで、本日のお昼の音楽はこのCDを聴いております。なかなかいいですよ。
 本日は直接関係はありませんが、ユリアナ・アヴディーエヴァさんの演奏でソナタ第2番第1楽章を貼っておきます。


2011年4月2日土曜日

「さつまいもとりんごのシナモンブレッド」と「贅」とバッハ「ゴールドベルク変奏曲」

本日の昼食は「さつまいもとりんごのシナモンブレッド」です。

それから、何時もの「のむヨーグルト」は相変わらずありませんでしたが、別の「のむヨーグルト」と「贅・ふんわりバニララテ」を買っておきました。一昨日買って昨日食べ忘れていた「苺大福」をデザートに戴きます。少し硬くなっているようですが仕方ありません。

 四月に入ってすっかり暖かく春めいて参りました。部屋で仕事をするのがもったいないような陽射しです。どこかの田舎道をお散歩したくなります。

 本日は幾つか書類を作成しなければなりません。その一つに「研究計画書」と言うのがあります。年度末に作成した「研究費申請書」のポイントで決定した研究費について、今年度の研究計画とそれに伴って、研究費を何に如何ほど使うのかを細かく書かなければなりません。私たちの研究は持続的なもので、毎年変わる訳ではありません。それに、研究費も必要な書籍があれば買わなければなりませんし、消耗品などは切れたら買うわけですから、いくら詳細に書いたところで決してその通りになることはありません。それにも拘わらず毎年こうして面倒な書類を書かされます。時間の無駄としか言いようがありません。やれやれ。
 来週は入学式があり、その後は各種オリエンテーション、金曜日には出講先の最初の講義があります。また忙しくなります。

 本日は久しぶりにグールドの演奏でバッハ「ゴールドベルク変奏曲」(82年版)を聴いております。

一部を貼っておきます。YouTube にある映像はDVDで手に入ります。私も持っておりますがいいですよ。


2011年4月1日金曜日

「あんドーナッツ」と「原子力安全委員会・日本原燃」そしてブラームス「インテルメッツォ」

本日の昼食は「あんドーナッツ」と「りんごとキャラメル」です。

苺が切れていましたが買い忘れました。仕方ないのでデザートにはアイスクリームを戴きます。

 福島第一原発の状況は益々悪化しています。IAEA は原発から40キロ離れた飯舘村の土壌で1平方メートルあたり2000万ベクレルという IAEA の避難基準の2倍の放射線を検出しました。また、海の汚染も益々大きくなり、昨日は地下水からも放射性物質が検出されました。しかし、対応は一向に進まないのが現状です。

 原子力安全委員会は内閣府の審議会の一つで、原子力の安全をチェックする最高機関です。経産省の機関である、保安院や文科省などが安全規制を行い、さらに、規制省庁から独立した原子力安全委員会がそれをチェックすると言う体勢がとられています。しかし、実際にはその機能を果たしているとはどうてい言い難いのが現状です。現委員長の斑目春樹氏はこれまでも様々な批判を受けならが、現在もその職に就いています。
 浜岡原発運転差し止め訴訟において、非常用電源が機能を喪失することを想定していないのは何故かと問われた際(今回の事故で実際に起こったことです)、全てを考慮することは出来ない、割り切ることが必要だと言う趣旨の答弁をしています。先日の国会では社民党の福島委員長がこの発言に関して質問を致しましたところ、「割り切り方が間違っていた。」との回答をしています。先日の記者会見では、事故の今後の見通しについて質問を受けた際、進行中のことなので分からないと言う回答をしておりましたが、その時、笑って答えていたのを見て愕然と致しました。回答内容も無責任極まりませんが、笑うなどと言う神経が理解出来ません。チェック機関として、そのような可能性に対しきちんと対処していれば、今回の事故も起こらなかったのかも知れません。その責任は極めて重大です。また、先日書きましたように、斑目氏は、柏崎刈羽原発事故の際、きちんとした調査の済む前に早々と安全宣言を出し、原子力資料情報室から、委員長として不適格だとして罷免要求を出されてもいます。いずれにしても、原子力に関する安全のチェックが、形ばかりで実際にはきちんと機能していなかったと言う事実は否定しようもありません。

 先日は、また日本原燃が核燃料サイクルの構築は今後も進めて行くとの会見を致しました。「日本原燃」は主に核燃料サイクルの商業利用を目的に、電力事業連合会や日本原子力発電が出資して出来た国策会社です。先日もお話ししましたが、核燃料サイクルとは軽水炉で燃やした使用済み燃料を再処理し、そこで生成されたプルトニウムを高速増殖炉で燃やそうと言うものです。しかし、先日も申し上げましたように高速増殖炉は極めて危険で、地震などがなくとも大きな事故を起こす可能性が極めて高いと言わざるを得ません。実際、実験炉である「もんじゅ」は度重なる事故のため稼働出来なくなっています。それに、プルトニウムと言うのは、これも先日申し上げましたように、極めて毒性が強く、しかも半減期が24000年と長く、とても危険な物質です。自然界には殆ど存在しない、人間が造り出した猛毒なのです。今、このような大事故が発生し、それがどうなるか分からないような状況の中で、このような会見をする日本原燃の不見識にはあきれてものが言えません。

 政府は、現在進行中の原発の増設を見直すとともに、原子力発電そのものについても検討する必要があるとの見解を示しました。これは一つの見識だと思います。自由民主党は政府の対応について批判をしていますが、(別に批判することは構いません。)原子力発電を推進し、現在のような原子力行政の体勢を作り上げたのは歴代の自民党政権に他なりません。それに対する責任と反省はないのでしょうか?自民党には原子力産業との癒着があります。現在、民主党政権は批判さらされ、また自民党政権に戻ることも充分考えられます。その時に、小手先の安全基準の見直しだけで、現在の原子力行政がそのまま温存されないように注視しておく必要があります。

本日のお昼の音楽はグールドの演奏でブラームス「インテルメッツォ」を聴いております。

本日は作品117-2変ホ短調を貼っておきます。とても美しい曲ですね。