2010年12月14日火曜日

「たい焼き」「樫本大進」「コピー機」そしてバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ・パルティータ」

日の昼食は「サンドウィッチ」と「たい焼き」です。

昨夜のニュースで、樫本大進さんが正式にベルリンフィルの第1コンサートマスターになられたとのことです。おめでとうございます。樫本さんはちょっと老けていらっしゃいますが(失礼)1979年生まれの31歳です。この歳で名門オーケストラのコンサートマスターに就任されるのは凄いことだと思います。ただヴァイオリンの演奏技術が優れているばかりでなく、楽団員の信頼も得なければなりませんし、音楽への深い理解も要求されるのだと思います。現在弾かれているヴァイオリンは、1722年製のジュピター・ストラディヴァリです。

 本日はヴァイオリンのレッスンの日です。私も頑張らないと!(樫本さんと張り合っても仕方ありませんが・・・。)


 先日、授業の資料を印刷していてふと思ったのですが、最近のコピー機は便利になりましたね。原稿をセットすれば後は全てやってくれます。コピーして、ソートして、指定した位置をホッチキスで綴じてくれます。しかも、以前に比べると相当早くなり、コストもお安くなっています。こちらも偉いですね。(?)

 本日は、ギドン・クレーメルの演奏でバッハ「無伴奏ヴァイオリンのための、ソナタ・パルティータ全集」を聴いております。

本日は、樫本大進さんの演奏で、パルティータ第3番、Gavotte en rondeau を貼っておきます。流石にいい音を出しています。


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