2011年9月30日金曜日

「出講」と「音楽の友」と「現代思想」そしてサン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」

日は「出講日」でした。前回はイントロダクションでしたが、今日はフルに授業を致しましたので些か疲れました。それに眠たい!週末は何時もボロボロです。やれやれ。


 「ピアノの森」第20巻は結局昨日のうちに読んで仕舞いました。


コミックスはすぐ読み終わってしまうので、私は第1巻から読み返すことが多いのですけれど、時間がなかったので第15巻から読みました。いよいよショパンコンクールのファイナルが始まりましたが、カイの出番はまだです。

 定期購読している「音楽の友」10月号が届きました。


特集は「エフゲニー・キーシンのすべて」です。今年も来日致しますね。私もコンサートを聴きに行く予定です。コンサート前のお勉強に役立つ企画です。付録に「大作曲家ハンドブック」が付いております。これも役に立ちそうです。

 それから、「現代思想」10月号も届いていました。


今月号の特集は「反原発の思想」です。出講先に持って行って、昼休みに少し読みました。興味深い内容です。

 今は一休みして、コーヒーを飲みながら諏訪内晶子さんの「詩曲」を聴いています。


本日はこのディスクの冒頭にも入っているサン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」ジャニーヌ・ヤンセンの演奏で貼っておきます。尚、また忙しくなって参りましたので「ペタ」は暫くお休みさせて戴きます。さてさて、そろそろお仕事に戻らないと!

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