2010年8月19日木曜日

「フルーツサンド」「スローターハウス5」そしてショパン「ピアノ協奏曲第1番」

日の昼食は久しぶりに「フルーツサンド」です。

果物が切れていたので、岡山の桃を買って参りました。今度は美味しかったらいいのですが。

 昨日、Amazon からの案内で、カート・ヴォネガット・ジュニア「スローターハウス5」の DVD が出ていることが分かり、早速注文致しました。

カート・ヴォネガット・ジュニアはSFを文学の1ジャンルとして確立したアメリカの現代作家ですが、私の好きな作家の一人です。彼の作品には常に弱者に対する暖かい眼差しを感じることが出来ます。
 映画化されていることは知っており、ずっと探していたのですがありませんでした。それが、何故か昨年になって出たようです。監督は「ガープの世界」ジョージ・ロイ・ヒルです。文学作品を映画化したものの中には結構がっかりするような出来の悪い映画もありますが、この監督ならいい作品になっているのではないかと期待しています。今日か明日には届くと思いますので、週末にでも観たいと思います。観たらまた感想を書くことに致します。

 本日のお昼の音楽はショパン「ピアノ協奏曲第1番」に致しました。

それではアルゲリッチの演奏を貼っておきます。




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