2009年6月11日木曜日

弁当男子と諏訪内晶子の「スラヴォニック」

巷では最近弁当男子が増えているとのことですが、H 氏もここの所時々お結びコロリンを持ってきております。H は学生時代は料理の本を買い込み毎日自炊をしておりました。外食もいいのですが、美味しいものを戴くとそれなり出費が嵩みますし、大体味が濃すぎて口に合わないことも多いので、自分で作るにしくはなしと、自炊をしていた次第。それで、お料理は結構得意です。
 森見の連載小説お読みになりましたか?「ポンポコ仮面」と言うのが出てきましたね。中々いい滑り出しです。「ポンポコ仮面」と言うのはいいです。ドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」の第1曲のピアノ伴奏も、ポンポコ、ポンポコ、ポンポコ、ポンポコ:ポンポコ、ポンポコ、ポンポコ、ポンポコですし・・・。(???) (この件に関しては伴奏をお願いした、クラシック同好会の会長様に、「ポンポコはないでしょう。」とお叱りを受けましたが・・・。)
 と言う訳で本日のお昼の音楽は諏訪内晶子の「スラヴォニック」を聴くことに致します。

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