2011年12月5日月曜日

「コロッケバンズ・栗あんパン」と「日本音楽コンクール」と「モネ」そしてドヴォルザーク「チェロ協奏曲」

日の昼食は「コロッケバンズ」「栗あんパン」です。


また「コロッケ」?

 現在「日本音楽コンクール」をやっていますね。今朝の「クラシック倶楽部」で「ヴァイオリン部門」の本選の模様が放送されました。もちろん私は6時に起きる実力はございませんので、録画して昼食を戴きながら聴きました。本選に進出した5人はいずれも女性で、3位篠原悠那(同胞女子高校3年)、2位城戸かれん(芸大付属高校2年)、1位藤江扶紀(芸大3年と言う結果になりました。藤江さんは確か昨年も3位に入賞した筈です。今年は、本選でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏して優勝されました。いずれも立派な演奏だと思います。特に藤江さんのヴァイオリンはとてもいい音を出していましたし、最も完成度が高かったと思います。
でも、矢張り現在プロとして世界的に活躍していらっしゃるヴァイオリニストと較べると何か違います。聴いていて余り楽しくありませんし、鳥肌がたったりすることもありません。全体的に乗りが悪いような感じがします。

 本日は、少々ベタな感じも致しますがモネの絵を貼っておきます。


「花と果物」それから、


「印象 ー 夕暮れ」です。印象派は取り立てて好きな訳ではありませんが、中にはとても美しい絵があります。

 本日のお昼の音楽はドヴォルザーク「チェロ協奏曲」です。


本日はロストロポーヴィッチの演奏で第1楽章を貼っておきます。



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