またいい加減な昼食になって仕舞いました。反省!
昨日、アメリカが日本政府に対して、「原発ゼロ」を閣議決定するのを見送るように要求していたことが判明しました。アメリカの高官が「法律にしたり、閣議決定して政策をしばり、見直せなくなることを懸念する」と述べ、将来の内閣を含めて日本が原発稼働ゼロの戦略を変える余地を残すよう求めていたのだそうです。自国の利益しか考えないアメリカもアメリカですが、国民の意見や、生命・生活よりもアメリカの要求を優先する政府は一体誰のために政治をしているのでしょうか。オスプレイ問題にしてもそうです。国民の生命よりも安全保障が大切なのですか?でも、国民の生命より大切な安全保障って一体何なのでしょう?アメリカや経済界の方ばかり向かないで、国民の方に目を向けて戴けないものでしょうか。
本日のお昼の音楽はラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」です。
ヘレーヌ・グリモーの演奏を貼っておきます。
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