本日は少し時間が出来たので午前中に「美容院」に行って参りました。本当は一番暑い時期にすっきり切りたかったのですけれど、今頃になって仕舞いました。3センチ程切って戴きました。大分すっきり致しました。
「音楽の友」9月号が届きました。
「来日演奏家速報2013」によりますと、ヴァイオリニストではムター、ハーン、レーピンなどが来日致します。ムターとハーンは昨年原発事故の影響で来日が中止になり、せっかく購入していたティケットも払い戻しになって仕舞いました。来年は聴きに行けるといいのですけれど。
「保安院」がまた姑息なことを画策しているようです。現在は活断層がある所には原発を立地出来ないことになっておりますが、「原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが発覚した」のだそうです。現在、大飯原発などで地層の再調査が行われつつありますが、活断層が見つかっても廃炉にせずに済むように画策していることが見え見えです。一体何を考えているのでしょうか。殆ど信じがたい犯罪行為です。
本日のお昼の音楽は諏訪内晶子「詩曲」(Poèm)です。
ご存じとは思いますが、諏訪内さんが弾かれている「ドルフィン・ストラディヴァリ」はハイフェッツが弾いていたものであり、3大ストラディヴァリのうちの一つです。本日はタイトルとなっているショーソン「詩曲」をレーピンの演奏で貼っておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿