ハーゲンダッツとお紅茶(チャイ)も買って参りました。
弦を「エヴァピラッツィ・ゴールド」に換えてから1月近くになりますのでそろそろご報告致します。
結論から言うと失敗しました。確かによく響きますし、従来のエヴァピラッツィ程、キンキンした感じはありません。でも、ガット弦にくらべ音が少しがさつで、ざらついた感じがあります。それにテンションが高いのも気になります。私が近年使っておりますのは、E線・オリーヴ、A、D線・パッショーネ(ソロ)、G線・オリーヴ(リジッド)ですが、こちらの方が音がまろやかで澄んだ感じが致します。ソリストは。特にヴァイオリン協奏曲などの際にはヴォリュームが必要になって参りますから、ナイロンコアの方がいいのかもしれませんけれど、私の場合その必要もありませんので、矢張り、音質を優先しガット弦に戻そうと思います。でも、もったいないので、数ヶ月はこのまま使おうと思います。
本日のお昼の音楽はプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲第2番」です。
本日はリサ・バティアシュヴィリの演奏を貼っておきます。
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