2012年3月20日火曜日

「焼きそば」と「音楽の友」そしてバッハ「管弦楽組曲」

日の昼食は「焼きそば」です。


ちょっと似合いませんけれどデザートはまたです。

 「音楽の友」4月号が届きました。


特集は「デヴュー30周年!五嶋みどり」です。五嶋みどりさんのデヴュー11歳。スービン・メータ/ニューヨークフィルをバックにパガニーニ「ヴァイオリン協奏曲」第1番を演奏しました。昨年の演奏会は63回。世界中で活躍されています。私もコンサートで間近で演奏を聴いたことがありますが、最も印象深いコンサートの一つです。長い間には伝説のようになっているお話しもありますね。「タングルウッドの奇跡」もその一つです。タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタイン作曲のヴァイオリン協奏曲セレナーデを本人の指揮で演奏した時、演奏中二度にわたって弦が切れましたが、一度目は第一ヴァイオリン、二度目は第2ヴァイオリンの方と楽器を取り替えて最後まで演奏しました。五嶋さん14歳の時のことです。その模様が YouTube にありましたので、貼っておきます。



ヴァイオリンに直向きで、様々な社会活動もなさっている五嶋みどりさんは私の最も尊敬するヴァイオリニストです。またコンサートを聴きに行きたいと思います。

 本日のお昼の音楽はバッハ「管弦楽組曲」に致しました。


本日は第3番を貼っておきます。この中の 'Air' は有名な「G線上のアリア」です。

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