2012年1月12日木曜日

「おいもとりんごのシナモンブレッド」とチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」

日の昼食は「おいもとりんごのシナモンブレッド」です。


本日は先ほどまでゼミでした。一人は本日で書き終わりました。ここのところ他にもお仕事が沢山あるのに、卒論の英語を直すのにかなり時間を取られています。

 本日のお昼の音楽はチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」です。

下の写真は、一昨年、エサ=ペッカ・サロネン/フィルハーモーニア管弦楽団との共演で「チャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲」が演奏されたコンサートの際に戴いたヒラリーのサインです。
 この曲は主立ったヴァイオリニストの殆どが録音しておりますので、リリースされた CD も多く、私も恐らく20枚くらいは持っています。日本の主立ったヴァイオリニストの CD を何枚か挙げておきましょう。
 まずは五嶋みどりさん。


 そして諏訪内晶子さん。



諏訪内さんはチャイコフスキー・コンクールでのライヴと、2000年のチェコ・フィルとの演奏をリリースしています。もちろん、2000年版の方がずっといいです。
 若手では、神尾真由子が昨年リリースしました。これもなかなかいい演奏です。神尾真由子は以前より私が一番期待している若手ヴァイオリニストです。


 そして、庄司沙矢香


本日は庄司沙矢香の演奏で全曲、それから五嶋みどりさんの演奏で第1楽章を貼っておきます。現時点での力量の差は明かですけれど、庄司さんはお若いので今後を期待したいと思います。





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