2009年9月25日金曜日

出講日とバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」

本日は出講日。早起きをし、久しぶりに講義をしたので些か疲れました。私立大学は入試が早いので、後期の始まりが早いのです。昼食はセブンイレブンのお結びコロリン1個で済ませましたので少々お腹がすきました。
 Hがバッハ好きなのは皆さんご存じの通りですが、携帯電話の着メロには「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を使っております。これは千住真理子さんが演奏しているものです。
 Hがよく聴くのはヒラリーハーンと諏訪内晶子のアルバムですが、時々カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ・オーケストラの演奏も聴きます。



リヒターのものはオーソドックスにして堅実な演奏で、全体のアンサンブルで聴かせると言った感じです。一番、第1ヴァイオリンが強調されているのは諏訪内晶子の演奏です。ヒラリー・ハーンの演奏はその中間と言ったところ。Hは今のところハーンの演奏が一番気に入っております。
 来週の半ばから大学が始まります。その前にシンポジウムの準備を出来るだけやっておかなければなりません。大変です。やれやれ。

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