2011年1月28日金曜日

「ハーゲンダッツ・Milk Classic」「バター」そしてエルガー「ヴァイオリン協奏曲」

日の昼食は、小さな「サンドウィッチ」と「クリンクルドーナッツ(チョコ)」です。

デザートは本日の苺です。例によって、人に見られないよう注意しながら、お皿に残ったコンデンスミルクをペロペロ致します。はしたないこと!でももったいないですからね。

 昨日はおやつにハーゲンダッツ・Milk Classic を戴きましたが、改めてつくづく美味しいと思いました。

市販の手軽に入手出来るアイスクリームとしては逸品だと思います。まだ戴いていない方は是非一度お試し下さい。尚、その際には正しい戴き方で戴いて下さい。昨年「アイスクリームの正しい戴き方」を掲載致しましたが、引用して起きます。

「カップ入りのアイスクリームを美味しく戴くには二つの条件を満たさなければなりません。一つは柔らかさ、もう一つは戴く速度です。柔らかさに関しては、余り固くても駄目、柔らかくなり過ぎてもいけません。また、戴く速度はゆっくりでなくてはなりません。味覚中枢で味をじっくり味わうためにはそれなりの時間を必要とします。
 冷凍庫から出し、全体的に程よい柔らかさになってから戴くと、途中で柔らかくなり過ぎ、最後の方は殆ど溶けた状態になって仕舞います。そこで、少し柔らかくなったところで、まず、カップの円周に接触する部分から、円を描くように食べて行きます。こうして程よく柔らかくなった部分を食べ終えたら、今度は横にひっくり返し、カップの下に接触していた部分を戴きます。次はまた元に戻し、アイスクリームの上の部分を戴きます。後は、アイスクリームの塊の外側から順次戴きます。」(2010.8.10)

 私はアイスクリームも乳脂肪分がたっぷりのものしか戴きませんが、乳製品関しては全てそうです。マーガリンは一切使いません。私の冷蔵庫にあるのはバターのみです。バターは簡単に作れるところから、既にメソポタミア時代には存在したと言われております。由緒正しい食物です。身体に悪い筈がございません。それよりも、何よりも、風味が違います。私にはマーガリンを塗ったトーストなどとても考えられません。全く別物のように思えて仕舞います。トーストのみならず、私はお料理には、バター、オリーヴオイルを多様致します。カレーやビーフシチューを作る際も、お肉や、お野菜をたっぷりとしたバターで炒めてから煮込みます。そうしないとコクが出ません。でも、何時もそんなのばかり戴いている訳ではございません。普段はあっさりした和食中心のお献立ですから。ですから、偶に(カレーは結構頻繁に戴きますが。)脂を使うお料理を作る時にはカロリーを気にしないで使います。

 本日のお昼の音楽はまたヒラリー・ハーンエルガー「ヴァイオリン協奏曲」を聴いております。

それでは第1楽章を貼っておきます。




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