2011年1月17日月曜日

「フルーツサンド」と仕事とバッハ「パルティータ」

日の昼食は「フルーツサンド」です。

常備薬のチョコレートが切れていたので買って参りました。

 昨日は音楽を聴きつつゴロゴロしながら本を読んでおりました。早めに、お風呂に入り、何気なくテレヴィを付けたら、「冬のサクラ」と言うドラマを放送していて、何となく見て仕舞いました。ちょっと設定が不自然だわなどと思いつつ、何時も見ているN響アワーも見ずに最後まで見て仕舞いました。何だったのでしょう?今井美樹さんが出ておりましたが、幾つなんだろうと調べてみたら、63年生まれなので、もう50歳近いのですね。少しお肌にたるみが目立ちましたが、それでも50歳近くにしては可愛いらしいですよね。
 そう言う訳で1日ダラダラと過ごしましたが、何だか疲れが取れません。それに眠たいし・・・。もう年なのか知らん?
 身体の疲れもありますが、むしろ精神的な疲労が大きいような気が致します。本日も講義が2コマ。それから、学生の論文を相当数読まなければなりません。読み終わらなかったら、自宅に持ち帰って徹夜をしてでも読まなくてはなりません。休む間もなく次から次へとお仕事が舞い込みます。そのような状況が少しずつ精神を疲労させて行きます。時々全部投げ出して仕舞いたいような気分になります。大学も年年忙しくなり、鬱病になったり、自殺する教員の数が増えているとのことです。中・高もそうですが、教育現場は何時からこんなに余裕のない場所になって仕舞ったのでしょうか。困ったものです。

 本日のお昼の音楽はグレン・グールドの演奏でバッハ「パルティータ」を聴いております。

本日は第6番を貼っておきます。






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