2009年4月10日金曜日

早起きとマーラー1番とドヴォルザーク「4つのロマンティックな小品」


今週は月曜から大学が始まり、オリエンテーションや1限の講義などもあったせいで、H氏は毎日早起き致しました。H氏は実は早起きは大の苦手です。体質的にも便秘・冷え性・低血圧と三拍子そろっていて、早起きは大変なのです。(?)「早起きは泥棒の始まり」と諺にも申しますし、どう見てもいいこととは思えません。矢張り、自然に目覚め、もうそろそろ起きるか、と思ってから起きるのが一番です。
 朝目覚めて一番に頭に思い浮かぶのは、マーラーの一番、第一楽章の「タ・タ・タ・タ、タ・タ・ターン、ターララ・タタ・タタターン、ターララ・タタ・タタターン、パッポ・パッポ」と言う旋律ですね。(これで分かったら相当なものです。)Hは何かと頭に色々な旋律が思い浮かぶのですが、今はドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」を練習していて、CD も毎日聴いているので、その旋律がよく浮かんできます。第4曲など相当ロマンティックですから、この旋律が頭の中で鳴っている時、美しい女性にでも声をかけられたら(そんなことはまずあり得ませんが)、コロっと言ってしまいそうです。危ない、危ない。それでは今日はこの辺で。

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