2009年10月30日金曜日

出講とバッハの「ヴァイオリン協奏曲集」

日は出講日。先ほど帰り、休憩中です。お昼は例によってアンパン1つ。少々お腹が空いたのでチョコレートで飢えをしのぐことに致します。本日は、バッハの「ヴァイオリン協奏曲集」諏訪内晶子で聴いています。最近はヒラリー・ハーンで聴くことが多くなっています。以前にも書きましたが、諏訪内晶子の演奏は、第1ヴァイオリンが強くフィーチャーされ、バッハにしては少々ロマンティック過ぎるきらいがあるように感じます。ハーンの演奏は、彼女らしい軽やかで伸びやかな演奏になっています。



また、カール・リヒタ/ミュンヘンバッハ管弦楽団の演奏はアンサンブルで聴かせると言った感じです。


ハーン、ジュリア・フィッシャー、アイザック・スターン/イツァーク・パールマンの演奏を貼っておきますので、お聴きになって下さい。






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