2009年8月12日水曜日

「のだめカンタービレ」第22巻、読んでしまいました!

「のだめカンタービレ」第22巻を読んでしまいました。もちろんショパンのピアノコンチェルト1番を聴きながら。今回はラファウ・ブレハッチの DVD をかけました。のだめがこの曲をどんな風に弾いているのか想像しながら読むのはとても楽しいですね。今度映画になるそうですが、この「のだめ」の演奏、誰がするのでしょうか?見たらがっかりするかもしれません。読んでいたら H もオーケストラをバックにコンチェルトを弾きたくなってしまいました。技術的にそう難しいものは出来ませんが、せめてバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」あたりを弾いてみたです!
 昨夜はヴァイオリンのレッスンの日でしたが、気分を高揚させながら行って参りました。しかし、ここのところ多忙で練習が余り出来なかったので、ボロボロでした。内心忸怩たるものがあります。夏休み中のこととて頑張って練習に励みたいと思います。
 先日購入致しましたハイフェッツの CD には、ベートーベン・ヴァイオリン協奏曲ニ長調とブラームスのヴァイオリン協奏曲が入っています。ブラームスのヴァイオリン協奏曲は色々な演奏家のものを持っていますので、聞き比べてみました。例えば、ギドン・クレーメルやムターの演奏なども極めて優れていると思いますが、ハイフェッツが凄いのは聴いていて難しそうな感じが全くしないと言うことです。どういう訳なのでしょうか?

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