2009年5月5日火曜日

お仕事とドヴォルザークの「ソナティナ」

H 氏は、連休中ヴァイオリンの特訓を致しております。バッハの練習も続けておりますが、先日からドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」に加え、「ソナティナ」をすることになり練習を始めました。本日も朝から練習を致しております。ドヴォルザークらしい、相当スラヴォニックな曲です。
 今朝、知り合いから電話があり、ある学会のシンポジウムのパネルを依頼され、引き受けてしまいました。H は研究に関する仕事は余程のことがない限りお引き受けすることに致しております。今回は、開催は国内ですが、国際学会なので英語でしなければなりません。その点少々・・・。最初の発表は原稿を用意するので問題はないのですが、予期せぬ訳の分からない質問などをされると、どう答えていいか困ることがあります。何年か前にも英語でシンポジウムのパネルをしたことがあるのですが、その時もちょっとあたふたとした場面がありました。でもお仕事ですから頑張ることに致します。

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